【ツアー紹介】2019/5/9発 春の利尻島 最北の航路と渡りの鳥たち 4日間

15名様限定! 道内バス席お1人様2席利用!利尻島内では現地在住ガイドも同行!

昨年は利尻島内でクマゲラ、イスカ、原生花園ではツメナガセキレイ、ノゴマ、道内ではコルリ、ベニマシコ、航路ではアカエリヒレアシシギ、シロエリオオハムなどを観察。

(写真:クマゲラ)

ツアー概要

春というにはまだまだ肌寒く、雪化粧したままの利尻岳を望む利尻島を訪れます。初日は原生花園でアカエリカイツブリ、オオジシギ、ノビタキ、ノゴマ、海岸線からはアビ、シロエリオオハム、ウトウ、シノリガモ、クロガモ、ウミアイサなどを探し、最終日には道北の森でヤマゲラ、キビタキ、コルリ、センダイムシクイ、クロツグミ、アカハラ、ツツドリ、ベニマシコ、ニュウナイスズメなどを探します。過去には渡り途中と思われる、マミチャジナイ、ムギマキ、オジロビタキ、マミジロキビタキにも出会いました。

メイン探鳥地の利尻島では現地在住のガイドの案内の元、原生林に生息するクマゲラを探します。利尻島はクマゲラの生息密度が高く、昨年は2箇所で出会うことができました。また、コマドリ、クロジのほか、過去にはコウライウグイスやイスカにも出会い渡りの島であることを実感できました。

また利尻島に向かう航路はアカエリヒレアシシギの群れが毎回見られ、夏羽のシロエリオオハムやケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、ハシボソミズナギドリ、トウゾクカモメなどにも期待できます。今回訪れる探鳥地は一部で残雪が予想されますが雪解けの進み具合では、野鳥とともにカタクリやエゾエンゴサク、サンカヨウなどの草花も楽しむことができるでしょう。暦の上では春ですがまだまだ寒さが予想されます。帽子、手袋、フリースなどのほか、薄でのダウンジャケットや雨具などもご準備ください。

過去のツアー報告

2018年5月19日~22日

2017年5月19日~22日

■期待できる鳥たち

ヨシガモ、シノリガモ、クロガモ、アカエリカイツブリ、アビ、シロエリオオハム、ハシボソミズナギドリ、ツツドリ、オオジシギ、アカエリヒレアシシギ、ミツユビカモメ、トウゾクカモメ、ウミスズメ、ウトウ、アカゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ、キクイタダキ、ハシブトガラ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロツグミ、コマドリ、ノゴマ、コルリ、ノビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、ベニマシコ、クロジなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、利尻島内では3kmほど歩きますのでご注意ください。現地では当日の状況によりご案内いたします。

ヤマゲラ

 

ツメナガセキレイ

 

エリア 北海道
旅行期間 2019年5 月9日(木)~12日(日)
旅行代金 138,000円(東京発着)/148,000円(大阪発着)
基本設定 2 ~ 4名1 室
1人部屋追加料金 10,000円
2人部屋追加料金 2,000円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝3回・昼3回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港9時45分集合予定
伊丹空港8 時集合予定
1 午前 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→稚内空港着。→(バス)→稚内周辺で探鳥。 稚内市内泊
2 朝 ホテル発→(タクシー)→稚内港 →(フェリー)→利尻島。 専用バスにて利尻島内探鳥。利尻島泊
3 朝 ホテル発→(バス)→ 利尻島内探鳥。 利尻島→(フェリー)→稚内。稚内港にて探鳥後ホテルへ。 名寄市内泊
4 早朝探鳥。 ホテル発→(バス)→ 幌加内周辺にて探鳥 →旭川空港へ。旭川空港発→(飛行機)→東京、大阪へ
伊丹空港17時05分到着予定。解散
羽田空港15時10分到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

大阪発は羽田空港経由となります(往復)

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