【ツアー紹介】２０１９／４／５発 固有種と渡りの鳥たち 春の奄美大島 ３日間
２０名様限定！週末利用！ 現地バードガイド同行、2名体制でご案内いたします！
固有種のアカヒゲ、ルリカケス、固有亜種のオーストンオオアカゲラ、オオトラツグミのほか、渡りの珍鳥にも期待！
（写真：ルリカケス）
ツアー概要
現地「奄美野鳥の会」のバックアップをいただき、現地ガイド同行の2名体制でご案内する春恒例のツアーです。奄美大島は魅力的な固有種、固有亜種が生息していますが、このツアーでは主にアカヒゲ、ルリカケス、オーストンオオアカゲラ、オオトラツグミを中心に探鳥するため2度の早朝探鳥を行ないます。ナイトウォッチングは予定しておりませんが、早朝探鳥に向う林道ではアマミヤマシギに出会ったこともあります。昨年は2度催行のうち1度だけでありましたがオオトラツグミの姿を見る幸運がありました。
ほかにも各所でズアカアオバト、カラスバト、リュウキュウツバメ、またサンショウクイ、コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ハシブトガラスなど本州に生息するものとは微妙に姿の異なる亜種も見られます。
また、ちょうど春の渡り期であることから珍鳥と呼ばれる種にも期待でき、過去にはイワミセキレイ、マダラチュウヒ、ヤツガシラ、ギンムクドリ、ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリなどが見られ、海岸ではクロサギの淡色型のほか、ホウロクシギ、セイタカシギ、オオソリハシシギ、アカアシシギ、ウズラシギ、オバシギ、サルハマシギなどのシギ類も豊富です。
各探鳥地あまり歩きませんが、森林公園では平坦な道を2km程度歩きます。日差しが強い日もありますので日焼け止めなどの暑さ対策、森林内での探鳥用に虫除けスプレーもご準備ください。
★過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
カラスバト、ズアカアオバト、クロサギ、アマミヤマシギ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、アカアシシギ、ウズラシギ、サルハマシギ、サシバ、オーストンオオアカゲラ、リュウキュウサンショウクイ、ルリカケス、リュウキュウツバメ、オオトラツグミ、アカヒゲ、ムネアカタヒバリなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚＋超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
アカヒゲ
| エリア | 鹿児島県 |
|---|---|
| 旅行期間 | ２０１９年４月５日（金）～７日（日） |
| 旅行代金 | １０５，０００円（東京発着）／１０２，０００円（大阪発着）／７５，０００円（奄美発着） |
| 基本設定 | ２名１室 |
| １人部屋追加料金 | ４，０００円 |
| 同行講師 | 波多野邦彦氏、現地同行ガイド |
| 最少催行人数 | 10名 |
| 食事 | 朝２ 回・昼２ 回・夕２ 回 |
| 催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
| 日次 | スケジュール |
|---|---|
| ◆ | 羽田空港１１時３０分集合予定 |
| ◆ | 伊丹空港８ 時３０分集合予定 |
| ◆ | 奄美空港１１時１５分頃または１４時５０分頃集合予定。（どちらかお選びください） |
| 1 | 午前 伊丹空港発→（飛行機）→奄美空港着。羽田空港発→（飛行機）→奄美空港着。午後 奄美大島島内で探鳥。夕方 ホテルへ。 奄美泊 |
| 2 | 終日 奄美大島島内で探鳥。 奄美泊 |
| 3 | 朝 ホテル発→（バス）→奄美大島島内で探鳥。奄美空港発→（飛行機）→ 羽田空港・伊丹空港（伊丹行は鹿児島経由）へ。 |
| ◆ | 奄美空港１４時３０分頃解散予定 |
| ◆ | 羽田空港１７時１５分到着予定。解散 |
| ◆ | 伊丹空港１９時到着予定。解散 |
