【ツアー紹介】2019/3/1発 フォトツアー 冬の道東巡り(流氷観光船+落石クルーズ乗船) 4日間
10名様限定 バス席お一人様2席利用
シマフクロウは時間を気にせず撮影、流氷観光船からはオオワシ、オジロワシ、雪原に舞うタンチョウ、憧れのシマエナガもじっくり撮影し、落石クルーズからはウミバト、エトロフウミスズメ、コオリガモも撮影する決定版!
(写真:オオワシ)
ツアー概要
オオワシ、オジロワシ、シマフクロウ、タンチョウ、シマエナガ、名前を挙げるだけでもお分かりいただけるようにどなたでも撮影してみたい野鳥でしょう。我々はさらに落石クルーズを組み込んでウミバトに代表されるウミスズメ類、さらにはコオリガモやクロガモも撮影します。また最新情報によってはエゾフクロウ、ユキホオジロ、チシマウガラスなどの撮影にも期待できます。通常のツアーに比べると訪れる探鳥地は減りますが、それぞれの滞在時間は長くなりますのでじっくり度が高いツアーです。
流氷のオオワシ、オジロワシは天候が良ければ見事な日の出と共に撮影可能で、天候が悪くても雪が舞う中での撮影は厳しい冬を表現できます。シマフクロウはポイントとなる場所に宿泊するため時間を気にすることなく長時間の撮影が可能です。またタンチョウはサンクチュアリーでの撮影のため、飛翔する姿や求愛ダンスを撮影します。また隠れたメインと言えるのがシマエナガの撮影です。ほかにもハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、アカゲラ、ウソ、アトリなどを撮影します。
また、冬の道東は海の魅力的なため、落石クルーズに乗船してウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ケイマフリ、人気のコオリガモも撮影します。全行程を通して寒さ対策が必要で、直前情報などによっては行程を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。なお、昼食は各自コンビニエンスストア等でご購入いただきます。またガイドは望遠鏡を持参いたしません。
過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、エゾフクロウ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。流氷船、シマフクロウでは300mm程度の機材があると良く、落石クルーズは三脚使用禁止です。(一脚は使用可)
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2019年3 月1日(金)~4日(月) |
旅行代金 | 175,000円(東京発着)/185,000円(大阪発着)/149,000円(中標津空港発着) |
基本設定 | 3 ~ 4 名1 室 |
1人部屋追加料金 | 7,500円(羅臼を除く2泊のみ) |
2人部屋追加料金 | 3,000円(1人あたり・羅臼を除く2泊のみ) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 7名 |
食事 | 朝3回・昼0回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分集合予定 |
◆ | 伊丹空港9 時集合予定 |
◆ | 中標津空港14時集合予定 |
1 | 午前 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。→(バス)→標津港で探鳥。夜 シマフクロウ観察 羅臼泊 |
2 | 朝 流氷観光船に乗船、その後、野付半島にて探鳥。 探鳥後宿へ。 弟子屈泊 |
3 | 午前 鶴居村、霧多布港にて探鳥。 探鳥後ホテルへ。 根室泊 |
4 | 朝 落石クルーズに乗船、その後中標津空港へ。午後 中標津空港発→(飛行機)→東京、大阪へ |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港16時30分到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時10分到着予定。解散 |
備考
- ※
- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります