【ツアー紹介】10/8発 渡り鳥の中継地 秋の粟島 3日間
6名様限定 昨年はシラガホオジロ、シベリアジュリン、オジロビタキなどを観察
ツアー概要
春に比べると賑やかさはないですが、秋の3 連休に新潟県の粟島を訪れます。石川県の舳倉島や山形県の飛島などの離島と比べると面積が大きいため、渡り途中に立寄った小鳥も島内で分散する傾向にあるのですが、遠方の探鳥地までの移動には専用車を利用するため参加人数に限りがあります。お早めにお申し込みください。島内の渡り鳥は次々に入れ替わって行くため、観察できる鳥たちを予想することは難しいのですが、ジョウビタキ、ツグミ、マヒワ、アトリ、カシラダカといった冬鳥たちといち早く出会えるほか、昨年は数多くのシラガホオジロのほか、シベリアジュリン、オジロビタキ、コミミズク、コホオアカなどを観察しました。粟島では渡り鳥の観察が終わった後も、新鮮な海の幸を利用した漁師宿ならではの夕食や、島内にある公衆温泉での入浴(有料)などもお楽しみいただけます。島内では1 日5 km 以上歩きながらの探鳥ですので、着替えや水筒、雨具などをリュックに入れて持ち歩けるようご準備ください。この時期の日本海は荒れることが多いため定期船が欠航する場合があり、予定通りのスケジュールが消化できない場合がありますので、あらかじめご了承いただきご参加ください。
(写真:コホオアカ)
■期待できる鳥たち
オシドリ、アマツバメ、ハイタカ、オオタカ、アカアシチョウゲンボウ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、キクイタダキ、ムジセッカ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、チョウセンメジロ、ヒレンジャク、ギンムクドリ、ホシムクドリ、マミチャジナイ、エゾビタキ、ベニヒワ、イスカ、シラガホオジロ、コホオアカ、ミヤマホオジロ、ノジコ、クロジなど。
■撮影をご希望の皆様へ
1日5km 以上歩きながらの探鳥ですので手持ち撮影機材がよいでしょう。大型の三脚は移動車のスペース上ご遠慮ください。
エリア | 新潟県 |
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旅行期間 | 2016年10月8日(土)~10日(月祝) |
旅行代金 | 95,000円(東京発着)/73,000円(村上駅発着) |
基本設定 | 3~4名部屋 |
1人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
2人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
同行講師 | 田仲謙介 |
最少催行人数 | 5名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅8時24分集合予定 |
◆ | JR村上駅11時45分集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→(新幹線)→新潟駅→(JR特急)→村上駅へ。午後 約1 時間のフェリーで粟島へ。 粟島泊 |
2 | 終日 粟島で探鳥。 粟島泊 |
3 | 午前 粟島で探鳥。午後 粟島発→(フェリー)→村上駅→(普通列車)→新潟駅→(新幹線)→東京駅 |
◆ | JR村上駅17時30分到着予定。解散 |
◆ | JR東京駅21時28分到着予定。解散 |
備考
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- 上野駅、大宮駅発着も可能です
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- 定期船は海況により欠航する場合があります。その場合の延泊費用に関してはお客様負担となりますので、予めご了承ください。