【ツアー紹介】10/7発 タカ渡るガン渡る! 秋の北海道 [フェリーコース] 6日間
20名様限定(飛行機コースとあわせて) タカの渡りとガンの渡りを観察!定点観察が多いため撮影にも最適
ツアー概要
マガンの渡りの中継地として知られる宮島沼、タカ渡りのスポットとして知られる室蘭での探鳥をメインに小鳥類も観察します。定点観察ポイントが多いことから撮影もお楽しみいただけるでしょう。宮島沼はややピークを過ぎてはいますが数千羽のマガンたちが羽を休めていますので、早朝の飛び立ちと夕方の塒入りを観察します。ひしめきあうような状況ではないため、ヒシクイ、ハクガン、カリガネ、シジュウカラガンなどに出会えるかもしれません。タカの渡りで知られる室蘭の岬では早朝にニュウナイスズメ、シジュウカラ、ヒガラ、メジロなどの小鳥類の渡りが見られ、時にはアトリ、マヒワ、イスカ、ベニマシコといった種も見られます。その後は主役のノスリの渡りが始まり、ハチクマ、オオタカ、ハイタカ、ツミ、チゴハヤブサなどが見られます。森林ではハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、シマエナガ、ミヤマカケスなどを探しますが、ヤマゲラ、クマゲラ、エゾフクロウなどの情報を直前まで収集して探鳥地を決定いたします。なお、フェリーコースでは大洗~苫小牧航路を往復し、ハジロミズナギドリを中心に、トウゾクカモメ、コアホウドリ、クロアシアホウドリなどを探します。宮島沼での探鳥では冷え込みが予想されますので防寒装備のご準備をお願いいたします。
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■期待できる鳥たち
ヒシクイ、マガン、カリガネ、ハクガン、シジュウカラガン、クロガモ、ビロードキンクロ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、フルマカモメ、ハジロミズナギドリ、トウゾクカモメ、ミサゴ、ハチクマ、オジロワシ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、エゾフクロウ、アカゲラ、ヤマゲラ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ニュウナイスズメ、ベニマシコなど。
(写真:ノスリ)
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが当日の状況によりご案内いたします。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2016年10月7日(金)~12日(水) |
旅行代金 | 95,000円(大洗フェリーターミナル発着) |
基本設定 | フェリー=4名1室 月形または岩見沢=3~4名1室、苫小牧、室蘭=2名1室 |
1人部屋追加料金 | 5,000円(船内を除く) |
2人部屋追加料金 | 2,500円(1人あたり・船内を除く) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝3回・昼2回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 大洗フェリーターミナル22時30分集合予定 |
1 | 深夜 大洗フェリーターミナル発。 船中泊 |
2 | 終日 航路で探鳥。夜 苫小牧フェリーターミナル着。ホテルへ。苫小牧泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→新千歳空港経由、岩見沢市内、宮島沼で探鳥。 月形または岩見沢泊 |
4 | 朝 ホテル発→(バス)→宮島沼、勇払海岸で探鳥。室蘭泊 |
5 | 朝 ホテル発→(バス)→ 室蘭、苫小牧周辺で探鳥後、新千歳空港経由、苫小牧フェリーターミナルへ 船中泊 |
6 | 終日 航路で探鳥。 夜 大洗フェリーターミナル着 |
◆ | 大洗フェリーターミナル19時45分着予定。解散 |
備考
- ※
- 10月9日発で飛行機コースもございます