【ツアー紹介】10/9発 タカ渡るガン渡る! 秋の北海道 [飛行機コース] 3日間
20名様限定(フェリーコースとあわせて) タカの渡りとガンの渡りを観察!定点観察が多いため撮影にも最適
ツアー概要
マガンの渡りの中継地として知られる宮島沼、タカ渡りのスポットとして知られる室蘭での探鳥をメインに小鳥類も観察します。定点観察ポイントが多いことから撮影もお楽しみいただけるでしょう。宮島沼はややピークを過ぎてはいますが数千羽のマガンたちが羽を休めていますので、早朝の飛び立ちと夕方の塒入りを観察します。ひしめきあうような状況ではないため、ヒシクイ、ハクガン、カリガネ、シジュウカラガンなどに出会えるかもしれません。タカの渡りで知られる室蘭の岬では早朝にニュウナイスズメ、シジュウカラ、ヒガラ、メジロなどの小鳥類の渡りが見られ、時にはアトリ、マヒワ、イスカ、ベニマシコといった種も見られます。その後は主役のノスリの渡りが始まり、ハチクマ、オオタカ、ハイタカ、ツミ、チゴハヤブサなどが見られます。森林ではハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、シマエナガ、ミヤマカケスなどを探しますが、ヤマゲラ、クマゲラ、エゾフクロウなどの情報を直前まで収集して探鳥地を決定いたします。宮島沼での探鳥では冷え込みが予想されますので防寒装備のご準備をお願いいたします。
(写真:宮島沼のマガンの群れ)
★過去のツアー報告はこちら
■期待できる鳥たち
ヒシクイ、マガン、カリガネ、ハクガン、シジュウカラガン、クロガモ、ビロードキンクロ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ミサゴ、ハチクマ、オジロワシ、ツミ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、エゾフクロウ、アカゲラ、ヤマゲラ、チゴハヤブサ、ハヤブサ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、キバシリ、ニュウナイスズメ、ベニマシコなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが当日の状況によりご案内いたします。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2016年10月9日(日)~11日(火) |
旅行代金 | 105,000円(東京発着)/110,000円(大阪発着) |
基本設定 | 月形または岩見沢=3~4名部屋、室蘭=2名部屋 |
1人部屋追加料金 | 5,000円 |
2人部屋追加料金 | 2,500円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史(札幌から/まで同行) |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港8時~8時30分集合予定 |
◆ | 伊丹空港7時30分~8時集合予定 |
1 | 午前 羽田空港発→(飛行機)→新千歳空港着。 伊丹空港発→(飛行機)→新千歳空港着。 岩見沢市内、宮島沼で探鳥。 月形または岩見沢泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→宮島沼、勇払海岸で探鳥。室蘭泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→室蘭、苫小牧周辺で探鳥。 探鳥後、新千歳空港へ 新千歳空港発→(飛行機)→羽田空港・伊丹空港。 |
◆ | 羽田空港20時頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港20時頃到着予定。解散 |