【ツアー紹介】 催行決定! 9/17発 タカ渡る白樺峠とライチョウが棲む畳平 3日間
20名様限定 タカの渡り、小鳥類の渡り、ライチョウなどの高山鳥を観察。往復JR特急利用
おすすめポイントその①ー源泉泉掛け流し乳白色天然温泉宿に連泊!
おすすめポイントその②―広い観察地でもはっきりとガイドの案内が聞こえるトラベルイヤホンを使用!
おすすめポイントその③―7月21日(木)に『今年もやります! 秋のタカ渡り完全講座』(無料)を開催!
ツアー概要
ハチクマ、サシバに代表されるタカの渡り、乗鞍高原ではエゾビタキ、サメビタキ、オオルリなど渡り途中の小鳥、そして標高2,702mの畳平ではライチョウ、ホシガラス、イワヒバリ、カヤクグリといった高山鳥を観察します。3 連休のため往復JR特急利用、宿泊は山菜料理と源泉掛け流しの天然温泉が大好評の宿に連泊します。タカの渡りで有名な白樺峠は駐車場から20分ほど歩いた山の斜面に観察ポイントがあり、特にハチクマはオス、メス、幼鳥といったさまざまな個体が観察できるのが魅力で、サシバ、ノスリ、ミサゴ、ツミ、ハリオアマツバメ、昨年はクマタカも観察できました。夜には「タカ渡り識別講座」も行いますので難解なタカの飛翔を見分けたいという初心者の方にもおすすめです。タカ渡りの観察は天気に大きく左右されますので、天候悪化の場合は宿周辺での探鳥やタカ識別講座などを行います。また、秋の乗鞍高原は気温の変化が大きいため、フリースジャケットや雨具などの防寒服、晴天時に備えて、水筒、タオル、日焼け止めをご用意ください。荷物を置く際に使うレジャーシートもあると便利です。畳平では1 日合計5 km ほど歩きます。アップダウンもありますのでトレッキングシューズが最適です。
(写真:ライチョウ)
過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
ライチョウ、アオバト、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、ツミ、ノスリ、サシバ、クマタカ、イヌワシ、チゴハヤブサ、サンショウクイ、カケス、ホシガラス、ヒガラ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、カヤクグリ、イワヒバリ、キセキレイ、ビンズイ、イカルなど。
■撮影をご希望の皆様へ
白樺峠は定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、探鳥地まで山道を20分ほど歩きます。リュックなどに収納できるようご準備ください。畳平ではアップダウンのある山道を歩きますので手持ち撮影機材がよいでしょう。
エリア | 長野県 |
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旅行期間 | 9月17日(土)~19日(月祝) |
旅行代金 |
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基本設定 | 3~4名1室 |
1人部屋追加料金 | 10,000円 |
2人部屋追加料金 | 5,000円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR新宿駅8時集合予定 |
◆ | JR松本駅10時45分頃集合予定 |
1 | 朝 新宿駅発→(JR特急)→松本駅 バスにて宿泊先へ。午後 畳平周辺で探鳥。 乗鞍泊 |
2 | 終日 白樺峠で観察。 乗鞍泊 |
3 | 午前 白樺峠で観察。午後 白樺峠発→(バス)→松本駅発→(JR特急)東京駅へ。 |
◆ | JR松本駅18時頃到着予定。解散 |
◆ | JR新宿駅21時10分到着予定。解散 |