【残席2】3/12発 タイ南部 バードフォトツアー 7日間
【キャンセルが出て、空席が出ました】
バードフォトツアー タイ南部でミノバトと熱帯林の美しい鳥たちを撮影します
ツアー概要
昨年、実施して好評でしたタイ南部のツアーが今年はバードフォトツアーとして登場します。このツアーはほかの東南アジアのツアーと比べると、観察できる種が少ないので、それぞれの種をじっくりと狙っていきたいと思います。 このツアーのハイライトのひとつが、最近の研究によって絶滅したドードーとの近縁性が示された珍鳥ミノバトです。図鑑などに示されている分布図を見ていただくと分かるように分布域は広いのですが、いずれの地域でも海洋の小さな島に限って生息するため、ほかのツアーではなかなか見る機会のない鳥です。今回の訪問地であるシミラン島国立公園ではこの変わった鳥を至近距離から見ることができますので、玉虫色に輝く、その羽をしっかりと撮影したいと思います。ここでは同じく海岸性のハトのソデグロバトの撮影チャンスもあるでしょう。
ツアー後半の熱帯林にはマレーモリフクロウ、キマユシマヤイロチョウ、マレーシアヒメアオヒタキなど、タイでは南部でないと出会う機会の無い鳥が生息していますので、それらの種の撮影チャンスが訪れることを期待しましょう。
この機会に、東南アジアのほかのツアーでは、なかなか観察する機会のない鳥たちの撮影に挑戦しましょう。
■撮影したい鳥たち
ミノバト、ソデグロバト、マレーモリフクロウ、チャバネコウハシショウビン、アカショウビン、キマユシマヤイロチョウ、マングローブヤイロチョウ、アカハラシキチョウ、シナヒメアオヒタキ、マレーシアヒメアオヒタキ、オレンジハナドリ、等。
国名 | タイ |
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旅行期間 | 2019年3月12日(火)~3月18日(月) |
旅行代金 | 398,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 45,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人(定員10人) |
食事 | 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食5回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
このツアーは10名様限定です。お申込は早めにお願いします。 | |
燃油サーチャージ(合計約6,400円:2018年4月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
大阪・名古屋の各空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午前、東京発(飛行機)→バンコクで飛行機を乗り継ぎ、プーケットへ。【パンガー県泊】 |
2 | 朝、(船)→ボートで沖合のシミラン島国立公園へ渡り、ここでミノバトを撮影します。シロハラウミワシやソデグロバトなども見られるでしょう。午後、(船)→本土へ戻ります。【パンガー県泊】 |
3 | 朝、(バス)→バードウォッチングをしながら、スリファンナ国立公園へ。(バス)→到着後、早速バードウォッチング。熱帯林の鳥たちを探して、撮影します。【パンガー県泊】 |
4 | 終日、スリファンナ国立公園でバードウォッチング。豊かな森林がある国立公園でアカエリエンビシキチョウや美しいキマユシマヤイロチョウの撮影にも挑戦します。【パンガー県泊】 |
5 | 午前、スリファンナ国立公園で引き続き撮影します。午後、パンガー湾国立公園へ。到着後、チャバネコウハシショウビン、アカショウビンなどをマングローブ林で探します。【パンガー県泊】 |
6 | 午前、国立公園でマングローブヤイロチョウの撮影に挑戦します。午後、プーケットへ戻ります。夜、プーケットからバンコクへ。深夜、飛行機を乗り継いで、日本へ。【機内泊】 |
7 | 朝、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:タイ入国時6ヵ月以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:タイ国際航空、全日本空輸、または日本航空。