【ツアー紹介】10/25発 タイ タカの渡りとホエールウォッチング 7日間

新企画 人気のタイの新コース! タカの渡りとタイランド湾のクジラウォッチング

ツアー概要

人気のタイに待望の新コースが登場です!
日本でも秋に南へ渡るタカの渡りが見られますが、東南アジアを南下していくタカを観察する、屈指の観察ポイントが今回の目的地であるカオ・ディンソーです。タイ、マレーシア、シンガポールと3つの国が連なるマレー半島で、もっとも幅が狭くなった地域にこの山があるため、渡りが集中するのです。カオ・ディンソーの渡りはツミやアカハラダカなどの小型のタカから始まり、日本でもおなじみのハチクマやサシバ、そしてシーズンの最後には大型のワシ類が渡り、総数では20万羽近いタカが、毎年ここを通過していきますが、その半数近い数を占めるのがクロカッコウハヤブサという、美しいタカです。このツアーは、このクロカッコウハヤブサのピークにタイミングを合わせました。見事なタカの渡りに出会うかどうかはタイミング次第ですが、出会ったときの感動は忘れられないものとなるでしょう!
そして、この時期は隣接するタイランド湾に流入する河川の水が増え、多くの微生物、魚が集まるため、アジサシ類などの海鳥やカツオクジラが湾内に現れます。このツアーではこのクジラと海鳥もタカの渡りと合わせて楽しみます。

クロカッコウハヤブサが楽しみです

秋はタイランド湾のクジラも!

■出現が予想される鳥たち

リュウキュウガモ、チャイロカッコウハヤブサ、クロカッコウハヤブサ、カオグロクマタカ、ヒメクマタカ、コウオクイワシ、ウオクイワシ、オニアジサシ、オオアジサシ、ハジロクロハラアジサシ、トウゾクカモメ、コウハシショウビン、オオサイチョウ、キタカササギサイチョウ、ミナミチゴハヤブサ、等。

国名 タイ
旅行期間 2018年10月25日(木)~10月31日(水)
旅行代金 388,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 54,000円
同行講師 宮島 仁氏(バードガイド、予定)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食5回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて368,000円(東京)とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約6,400円:2018年4月15日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
大阪・名古屋の各空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→バンコクへ。午後、(飛行機)→バンコク着。(バス)→宿泊するサムットソンクラームまで移動します。【サムットソンクラーム泊】
2 朝、タイランド湾のクジラ、海鳥ウォッチングに出かけます。夕方、(バス)→宿泊するチュムポーンまで移動します。【チュムポーン泊】
3 終日、カオ・ディンソーでタカの渡りを観察します。この時期の渡りの中心であるクロカッコウハヤブサのほか、ヒメクマタカやタカサゴダカも期待できるでしょう。【チュムポーン泊】
4 午前、カオ・ディンソーで再び、渡る猛禽類を観察します。午後、(バス)→カオソック国立公園まで移動します。【カオソック国立公園周辺泊】
5 終日、(船)→国立公園内の湖でボートを使って、ウオクイワシ、コウオクイワシ、オオサイチョウ、コウハシショウビンなどを探します。【カオソック国立公園周辺泊】
6 午前、(船)→再びボートを使ってバードウォッチング。昨日見逃した鳥を再び探します。午後、(バス)→プーケットまで移動します。夜、プーケット発(飛行機)→バンコクへ。深夜、(飛行機)→飛行機を乗り継いで帰国の途に。【機内泊】
7 夜、(飛行機)→東京着、解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:タイ入国時6ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:タイ国際航空、全日本空輸、または日本航空。

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