【ツアー紹介】1/4発 ベトナム南部 バードウォッチング 7日間

定 番 毎年好評のベトナムツアーが年始に登場 この機会をお見逃し無く!

ツアー概要

ベトナムの人気コース、熱帯林のカッティエン国立公園と高原のダラットを訪れます。カッティエン国立公園はホーチミンから車で3時間ほどの世界遺産に登録された国立公園です。宿泊するロッジ周辺がもう探鳥地であり、オニクロバンケンモドキ、カザリオウチュウ、キタカササギサイチョウなど多くの野鳥が生息し、森林へ足を進めると、ズアカキヌバネドリ、ボウシゲラ、アズキヒロハシなど森林性の野鳥が次から次へと現れます。そして、この森林の最大の魅力はカザリショウビンとミドリシマヤイロチョウ。他の場所では観察することが難しい種ですが、ここは良い観察地として知られています。
ツアー後半のダラットでは、カッティエンとは違った種が見られ、ベトナムセアカチメドリ、ワキフチメドリ、クロズキンガビチョウ、ズグロダルマエナガ、ベトナムカワラヒワなどインドシナ半島の固有種・準固有種のとても良い生息地となっています。
インドシナ半島の固有種・準固有種に越冬の鳥が集まるベストシーズンです。さらに、フランスの食文化の影響を受けているので料理が薄味で女性に人気です。この機会にぜひご参加ください。(カッティエン国立公園では餌付けが禁止されていますが、違法行為をして写真撮影をしているグループがみられます。弊社はルールを守って探鳥をしますが、ミドリシマヤイロチョウの数は多いので出会うチャンスは十分にあります)

カザリショウビン(撮影=川辺 洪氏)

日本では珍しいオウチュウカッコウも、ベトナムでは楽しみです(撮影=川辺 洪氏)

■出現が予想される鳥たち

シマハッカン、マクジャク、ヤマミカドバト、オオスズメフクロウ、ヨタカ、ヤマキヌバネドリ、カザリショウビン、シリアカオオゴシキドリ、クロアカヒロハシ、アズキヒロハシ、ミドリシマヤイロチョウ、シナヘキサン、ハイガシラモズ、ムナグロタイヨウチョウ、ロクショウヒタキ、ベトナムセアカチメドリ、クロズキンガビチョウ、等。

国名 ベトナム
旅行期間 2019年1月4日(金)~1月10日(木)
旅行代金 338,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 30,000円
同行講師 宮島仁氏(バードガイド)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて318,000円(東京)とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約4,000円:2018年4月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
大阪空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→ホーチミンへ。(飛行機)→ホーチミン着後、(バス)→世界遺産のカッティエン国立公園へ向かいます。【カッティエン国立公園泊】
2 終日、(バス)→カッティエン国立公園でバードウォッチング。ヒロハシ類やミドリシマヤイロチョウを熱帯林の中で探します。【カッティエン国立公園泊】
3 終日、(バス)→カッティエン国立公園でバードウォッチング。ジープからマクジャク、シマハッカンなどのキジ類を探したり、森の中でヤマキヌバネドリなども探します。【カッティエン国立公園泊】
4 朝、カッティエン国立公園発(バス)→高原のダラットへ。到着後、郊外の渓谷でバードウォッチング。ワキフチメドリに代表される固有種を中心に探します。【ダラット泊】
5 終日、(バス)→ダラット近郊でバードウォッチング。固有のベトナムセアカチメドリやベトナムカワラヒワなどを探します。【ダラット泊】
6 午前、(バス)→周辺の貯水池や森で探鳥。夜、ダラット発(飛行機)→ホーチミンで乗り継いで日本へ。【機内泊】
7 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:ベトナム入国時6ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:ベトナム航空、全日本空輸、または日本航空。

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