【ツアー紹介】11/22発 アンダマン諸島 バードウォッチング 7日間

新企画 ベンガル諸島に浮かぶアンダマン諸島へ 初めてのバードウォッチングツアー!

ツアー概要

ミャンマーの南のベンガル湾に浮かぶ大小300を超える島々が、インド領のアンダマン諸島です。青い海、白い砂浜と緑濃いジャングルが広がり、リゾート地としても有名な場所ですが、インド政府が国防上の理由から、外国人の立ち入りを制限していて、現在でも観光客が入ることができるのは南側の一部の地域のみです。
耕作地が島の面積のわずか4%に過ぎない、手つかずの自然が豊富に残った島で、深い森を好む固有種のアンダマンモリバトやアンダマンキタタキなどをはじめ、多くの野鳥を見ることができます。今までに記録された野鳥は300種以上になり、アンダマンカンムリワシ、アンダマンオウチュウ、アンダマンオナガなど30種以上の固有種や固有亜種が見られます。そして、ツアーの時期は留鳥に、渡来した冬鳥が加わり、野鳥の種も数も最も多いベストシーズンを迎えています。 昨年、現地まで下見に行った宮島講師とインド人通訳、そして現地のインド政府野鳥研究所のスタッフでご案内しますので、安心してご参加ください。簡単には行くことができない魅惑の秘島ですが、この機会に行ってみませんか。

クマゲラとキタタキを合わせたようなアンダマンキタタキ

アンダマン諸島固有種のアンダマンオナガバト

■出現が予想される鳥たち

リュウキュウガモ、ノドジロコガモ、シマシャコ、アンダマンカンムリワシ、ソリハシオオイシチドリ、アンダマンモリバト、アンダマンオナガバト、オナガダルマインコ、アンダマンバンケン、アンダマンメンフクロウ、アンダマンコノハズク、アンダマンアオバズク、ヒメシワコブサイチョウ、アンダマンキタタキ、アンダマンオオサンショウクイ、アンダマンオウチュウ、アンダマンオナガ、アンダマンヒヨドリ、等。

国名 インド
旅行期間 2018年11月22日(木)~11月28日(水)
旅行代金 500,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 このツアーは1人部屋のみとなります
同行講師 宮島 仁氏(バードガイド)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食4回・夕食4回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて480,000円とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約15,000円:2018年4月15日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 夕方、東京発(飛行機)→インドのデリーへ。深夜、(飛行機)→デリー着。【機内泊】
2 未明、(飛行機)→デリーで飛行機を乗り継ぎ、アンダマン諸島の玄関口ポートブレアへ。午前、(飛行機)→ポートブレア着。到着後、(バス)→ポートブレアの南側にあるシッピガード周辺の湿地などでバードウォッチング。固有種のノドジロコガモ、アンダマンオオクイナなどを探します。【ポートブレア泊】
3 終日、(バス)→チディヤ・タプの森林でバードウォッチング。アンダマンカンムリワシやアンダマンキタタキなど固有種が数多く生息する場所です。【ポートブレア泊】
4 終日、(バス)→アンダマン諸島の探鳥地として名高いマウントハリエット国立公園でバードウォッチング。アンダマンモリバトやアンダマンバンケンなどの固有種や越冬中のオレンジジツグミなど、さまざまな鳥を探します。【ポートブレア泊】
5 終日、(バス)→オグラブランチの湿地やポートブレア周辺の探鳥地で最後のバードウォッチング。見逃した鳥を中心に探します。【ポートブレア泊】
6 朝、(バス)→ポートブレアの空港へ。昼、ポートブレア発(飛行機)→デリーへ。夕方、(飛行機)→デリー到着後、空港そばのレストランで夕食。深夜、デリー発(飛行機)→帰国の途に。朝【機内泊】
7 昼、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:インド。
パスポート残存期間:ビザ申請時6ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:全日本空輸、エア・インディア、または日本航空。

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