【ツアー紹介】1/25発 ネパール バードウォッチング 8日間
新ルート ヒマラヤ山脈とインドの接点の鳥たちを訪ねます
ツアー概要
ヒマラヤ山脈の南斜面に位置するネパールは、その標高差ゆえに多彩な環境に恵まれています。最初に訪れるのはインドに隣接した平原のチトワンです。かつてこの地域をおおっていた深いジャングルは、チトワン国立公園にそのなごりをとどめています。ネパールで記録された鳥の半分以上に当たる450種以上がここで確認されており、平地の鳥の多さには定評があります。
山中に戻って、ポカラで雄大なヒマラヤ山脈の景観とネパール固有のタテジマヤブチメドリを楽しんだあとは、カトマンズ谷の南側にそびえるプルチョウキ山を訪れます。標高2,760m、カトマンズ盆地を囲む山々の中で最も高い峰です。かつては全山がシャクナゲなどの深い森におおわれていましたが、燃料用に伐採されて現在では過去の比ではありません。しかし、それでもここはカトマンズ谷で最も鳥の多い場所。山頂まで続く道路を途中で停車しながら探鳥します。シロエリツグミやハイバネツグミなどのツグミ類、ピンク色の眉のバラマユマシコ、数多くのチメドリやガビチョウ類など、ネパールならではの鳥たちを観察します。
■出現が予想される鳥たち
ミヤマハッカン、セキショクヤケイ、アカアシトキ、ミミハゲワシ、メジロサシバ、インドイシチドリ、ズグロコセイインコ、ハイタカジュウイチ、ミナミシマフクロウ、インドブッポウソウ、チャバネヤブヒバリ、マユナガムシクイ、ハマダラムクドリ、タテジマヤブチメドリ、セアカチメドリ、オレンジジツグミ、ハイバネツグミ、オジロノビタキ、ノドグロヒタキ、クリムネアカマシコ、ノドグロコウヨウジャク、オオハクセキレイ、等。
国名 | ネパール |
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旅行期間 | 2019年1月25日(金)~2月1日(金) |
旅行代金 | 395,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 51,000円 |
同行講師 | 日比彰(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食6回・昼食6回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて365,000円(東京)とさせていただきます。 | |
燃油サーチャージ(合計約12,000円:2018年4月15日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
大阪・名古屋・福岡の各空港発着も設定があります。ただし旅行代金等が変わります。お問い合せください。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午前、東京発(飛行機)→アジアの中継空港で飛行機を乗り継いで、夕方、(飛行機)→カトマンズ着。夜【カトマンズ泊】 |
2 | 朝、カトマンズ発(バス)→チトワン国立公園へ、途中、鳥を観察しながら下ります。夕方、(バス)→チトワン国立公園着。【チトワン国立公園泊】 |
3 | 終日、(バス)→チトワン国立公園でバードウォッチング。低地のジャングルや周囲の平原で、湿地の鳥から森の鳥まで幅広く観察します。【チトワン国立公園泊】 |
4 | 終日、(バス)→この日も一日、チトワン国立公園でバードウォッチング。【チトワン国立公園泊】 |
5 | 朝、チトワン発(バス)→ポカラへ、途中、鳥を観察しながら移動します。午後、(バス)→ポカラ到着後、(船)→フュワ湖でボートからネパール唯一の固有種タテジマヤブチメドリを探します。【ポカラ泊】 |
6 | 朝、(バス)→サランコットの丘で鳥と景観を楽しみ、その後、カトマンズまで移動します。夕方、(バス)→カトマンズ着。【カトマンズ泊】 |
7 | 終日、(バス)→世界遺産に指定されたカトマンズ谷のプルチョウキ山でバードウォッチング。山の鳥をじっくりと観察します。夜、カトマンズ発(飛行機)→アジアの中継空港へ。【機内泊】 |
8 | 早朝、(飛行機)→飛行機を乗り継いで、昼、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:ネパール。
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- パスポート残存期間:ネパール入国時6ヵ月以上/空白の査証欄が1ページ以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:大韓航空、またはキャセイパシフィック航空。