【満席】12/27発 エクアドルアンデス バードウォッチング 10日間
年末年始に訪れるアンデス山脈。ロッジの庭さえ一流の探鳥地です!
ツアー概要
アンデス山脈が国の中央を縦断するエクアドルですが、このツアーではおもに標高1,200m~3,500mにかけての雲霧林、高地の疎林を中心に観察します。滞在する各ロッジにはハチドリ専用のフィーダーが設けられており、色とりどりのハチドリを至近距離から観察することができますが、それぞれの場所で種が異なり、昨年のツアーでは40種ものハチドリ類を観察することができました。そして、ツアー中は毎日のようにアンデスイワドリ、コンドル、オニジアリドリ、オオヒバリチドリなどの素晴らしい種が期待できますが、昨年のツアーでは最近知られるようになった生息地で、ナガエカサドリというとても変わった鳥を観察することができましたので今回も訪れます。さらに今回は、洞穴に生息する珍鳥のアブラヨタカの生息地も訪れる充実ぶりです。
西側斜面のタンダヤーパロッジに4連泊、東側斜面のグアンゴロッジに2連泊する滞在型のツアーですが、それぞれバードウォッチングロッジとして世界的に名高い場所ですので、ロッジの敷地内だけでも、多くの鳥と出会うことができる場所です。年末年始の飛行機の予約がもっとも難しい時期のツアーですので、お早目のご検討をお願いいたします。
■出現が予想される鳥たち
セグロウズラ、アンデスシャクケイ、コンドル、ツバメトビ、アンデスカモメ、アブラヨタカ、ニジハチドリ、エクアドルヤマハチドリ、オオハチドリ、ビロードテンシハチドリ、キンガシラカザリキヌバネドリ、カオグロキヌバネドリ、オオハシゴシキドリ、イタハシヤマオオハシ、オオジアリドリ、ヒゲジアリドリ、アンデスイワドリ、ナガエカサドリ、キガタヒメマイコドリ、アカハラヤマフウキンチョウ、キンイロフウキンチョウ、等。
国名 | エクアドル |
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旅行期間 | 2018年12月27日(木)~1月5日(土) |
旅行代金 | 735,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 45,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食7回・昼食7回・夕食7回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて715,000円とさせていただきます。 | |
燃油サーチャージ(合計約21,000円:2018年4月15日現在)が別途必要です。今後変更となる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夕方、東京発(飛行機)→北米の中継空港へ。 -日付変更線通過- 午後、(飛行機)→北米の中継空港で飛行機を乗り継ぎ、深夜、(飛行機)→キトー(標高2,850m)着。【キトー泊】 |
2 | 午前、キトー発(バス)→ヤナコーチャ保護区(標高3,500m)でヤリハシハチドリなどを観察して、ミンドまで下ります。午後、(バス)→タンダヤーパロッジ(標高1,700m)に到着後、敷地内でバードウォッチング。ハチドリ類の多さにまず驚きます。【タンダヤーパロッジ泊】 |
3 | 終日、(バス)→タンダヤーパの谷でバードウォッチング。オオハシゴシキドリ、コシアカミドリチュウハシ、数々のハチドリ類、フウキンチョウ類などアンデスの鳥たちを楽しみます。【タンダヤーパロッジ泊】 |
4 | 午前、(バス)→特異な姿をしたナガエカサドリの生息地を訪れます。午後、(バス)→ミルペ保護区(標高1,220m)で、今までとはまた違ったハチドリ類などを観察します。【タンダヤーパロッジ泊】 |
5 | 午前、(バス)→マシュピの雲霧林でエメラルドフウキンチョウやクロアゴヤマフウキンチョウなど、また違った顔ぶれの鳥を探します。午後、(バス)→珍鳥アブラヨタカが生息する洞窟を訪れ、その姿を楽しみます。【タンダヤーパロッジ泊】 |
6 | 終日、(バス)→アンデスイワドリのレックを訪れ、その後はオニジアリドリに代表されるジアリドリ類などを観察、撮影します。【グアンゴロッジ泊】 |
7 | 終日、(バス)→パパヤクタ峠でオオヒバリチドリなど高地の鳥を探したあと、下ってアンデス東斜面ならではのトルマリンテンシハチドリやシロハラチビオハチドリなどを探します。【グアンゴロッジ泊】 |
8 | 午前、(バス)→アンティサナで稀少なコンドルや、マダラコシジロカラカラ、サカツラトキ、アンデスカモメなどを探します。午後、(バス)→キトーへ移動。深夜、キトー発(飛行機)→北米の中継空港へ。【機内泊】 |
9 | 午前、北米の中継空港で乗り継いで、(飛行機)→日本へ。 -日付変更線通過- 【機内泊】 |
10 | 午後、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:アメリカ(電子渡航認証システム「ESTA」が必要です。必ず7ページをご覧ください)。
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- パスポート残存期間:エクアドル入国時6ヵ月以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:ユナイテッド航空、デルタ航空、またはアメリカン航空。