【ツアー紹介】6/12発 クマゲラを求めて! 初夏の北海道 [飛行機コース] 2日間
20名様限定(フェリーコースとあわせて) 現地在住の案内人と共にクマゲラ、アカモズ、エゾフクロウをメインに巡る新コース 現地バードガイド同行
ツアー概要
過去、リアルタイム情報を得ることが難しかった北海道ですが、この度ようやく道内在住の案内人と2 名体制でご案内できることになりました。その新企画第一弾は、クマゲラ、アカモズ、エゾフクロウの3 種を観察することに重点を置いたコースで、過去の出現状況はもちろん、直前まで出現情報を収集してチャレンジします。移動距離を考慮しバス席はお一人様2 席利用でゆったりです。ほぼ北海道内でしか観察ができないクマゲラは誰もが出会いたい憧れのキツツキ類です。近年では市街地の公園などでの観察機会も増えていることから、今回も複数の森林公園の中から直前情報を加味して最も良い探鳥地を決定し、影響を与えない距離を保った状態で短時間の観察を試みます。アカモズは本州の高原で過去には観察が可能でしたが、ここ数年はその姿を見る機会は激減してしまいました。ただ、道内には探鳥に適した原生花園があることから観察の可能性が高いと思われます。原生花園のため、ノゴマ、オオジュリン、シマセンニュウ、ホオアカ、ベニマシコなどにも期待できます。そしてエゾフクロウは日中は樹洞の縁で休んでいることが多く、今回は直前まで観察に適したポイントを絞り込み、影響を与えない距離を保った状態で短時間の観察を試みます。ほかにもいくつかの森林公園を巡り、ヤマゲラ、シマエナガ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケスといった北海道だからこその野鳥を探します。季節的にはクロツグミ、キビタキ、ニュウナイスズメといった夏鳥も観察できるでしょう。各探鳥地1~2 キロ程度歩くことが予想されますので靴はトレッキングシューズが最適で、早朝や夕方、の観察に備えて防寒服、天候悪化に備えて雨具もご持参ください。
■期待できる鳥たち
アオバト、カッコウ、ハリオアマツバメ、エゾフクロウ、クマゲラ、ヤマゲラ、オオアカゲラ、チゴハヤブサ、アカモズ、ハシブトガラ、ショウドウツバメ、シマエナガ、シマセンニュウ、コヨシキリ、シロハラゴジュウカラ、クロツグミ、ノゴマ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、ベニマシコ、オオジュリンなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2016年6月12日(日)~13日(月) |
旅行代金 | 84,000円(東京発着)/89,000円(大阪発着) |
基本設定 | 岩見沢=2人1室 |
1人部屋追加料金 | 3,000円 |
同行講師 | 石田光史(札幌から/まで同行) |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港8時頃集合予定 |
◆ | 伊丹空港7時45分頃集合予定 |
1 | 午前 羽田空港・伊丹空港→(飛行機)→新千歳空港へ。旭川周辺で探鳥。 岩見沢泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→岩見沢・札幌周辺で探鳥。 新千歳空港へ。 |
◆ | 羽田空港20時頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港20時頃到着予定。解散 |