【ツアー紹介】5/13発 ベストシーズンに行く三宅島 3日間
20名様限定 集合は金曜夜のため週末利用で魅力的な鳥たちを集中観察!梅雨入り前の設定でまさにベストシーズン!帰りの航路探鳥も楽しめる時期です。
ツアー概要
(写真:アカコッコ)
野鳥たちの姿が安定して観察できる三宅島は鳥たちの姿が濃く、特に早朝は小鳥たちのさえずりを全身で浴びるような独特の感覚の探鳥が楽しめます。昨年は見ることが難しいカラスバトの姿を何度も見ることができ、コシアカツバメ、ホトトギス、コサメビタキ、帰りの航路ではオーストンウミツバメの姿も見られました。梅雨入り前のこの時期はすべての鳥たちの動きが活発で、シンボルバードのアカコッコ、美声をふるわせるイイジマムシクイ、草原の主役、ウチヤマセンニュウ、森の奥から唸るような声を響かせるカラスバト、そしてタネコマドリ、モスケミソサザイ、オーストンヤマガラ、シチトウメジロといった魅力的な亜種たちが続々と登場します。探鳥ポイントは狭い範囲に限られ、ウチヤマセンニュウを除けば大路池(たいろいけ)とアカコッコ館周辺だけでほとんどの種が観察可能なため、撮影をご希望の方は集合時間を決めて定点撮影も可能です。帰りの三宅島~東京航路も海鳥観察にはまだまだ良いシーズンで、圧倒されるようなオオミズナギドリの大群が見られるほか、アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、オーストンウミツバメ、シロハラトウゾクカモメ、カツオドリ、ハシボソミズナギドリなどを探します。ツアーでは野鳥たちはもちろん、島内の噴火の跡を見学する島内一周を含めて三宅島を巡ります。宿の地魚料理も毎回大好評で、温かい雰囲気が楽しめます。各ポイントはあまり歩きませんが、大路池周辺では3 km ほど歩きます。
■期待できる鳥たち
カラスバト、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、オーストンウミツバメ、カツオドリ、シロハラトウゾクカモメ、ミヤケコゲラ、オーストンヤマガラ、イイジマムシクイ、シチトウメジロ、ウチヤマセンニュウ、モスケミソサザイ、タネコマドリ、アカコッコなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 東京都 |
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旅行期間 | 2016年5月13日(金)~15日(日) |
旅行代金 | 40,000円(東京竹芝桟橋発着) |
基本設定 | 船内=大部屋/三宅島= 3~5名1室 |
1人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
2人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝1回・昼2回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京竹芝桟橋21時30分集合予定。 |
1 | 夜 東京竹芝桟橋発→(フェリー)→ 船中泊 |
2 | 朝 三宅島着。 →(バス)→ 島内探鳥。 三宅島泊 |
3 | 朝 島内探鳥。三宅島発→(フェリー)→東京竹芝桟橋着 |
◆ | 東京竹芝桟橋19時50分到着予定。解散 |