【ツアー紹介】5/4発 珍鳥の宝庫! 春の飛島 4日間
15名様限定 夏鳥、冬鳥、渡り中の珍鳥が混在するGWの定番の離島
ツアー概要
5月の連休は迷わず日本海側の離島に出かけましょう。この時期の離島は夏鳥のキビタキ、オオルリ、センダイムシクイ、冬鳥のツグミ、アトリ、マヒワ、カシラダカなどが混在した状態になるため、4 日間で100種ほどの野鳥に出会うことも珍しくありません。また、ふだん見る機会の少ないオオルリやキビタキのメス個体をしっかり見られるのも特長です。ただ、最も楽しみなのは珍鳥と呼ばれる種と出会う確率が非常に高いことです。予想は大変に難しいため、過去に出会った種を別枠に記しておきます。文字どおり風まかせ的な探鳥ですが、出かけなければ出会えないのも事実で、そのドキドキ感は離島探鳥の醍醐味です。島内での観察は終日徒歩探鳥ですが、長時間を連続して歩くことがないよう「早朝」「朝食後」「昼食後」と一日を3 ブロックに分けて徒歩探鳥を行ない、お食事後はお部屋で長めの休憩が取れるようにします。そのため、集合時間を決めた上での定点観察、撮影も可能です。(ただし、目立った種の出現時は変更する場合があります) 徒歩探鳥のためリュックに必要な物を入れて持ち歩けるスタイルがよく、屋外にイスがないためレジャーシートがあると便利です。
■期待できる鳥たち
カラスバト、ヤツガシラ、チゴハヤブサ、コウライウグイス、ヒメコウテンシ、チフチャフ、ムジセッカ、カラフトムジセッカ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、キレンジャク、ヒレンジャク、マミジロ、カラアカハラ、マミチャジナイ、オガワコマドリ、シマゴマ、ヤマザキヒタキ、ムギマキ、マミジロキビタキ、オジロビタキ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、コマミジロタヒバリ、ヨーロッパビンズイ、ムネアカタヒバリ、アカマシコ、オオマシコ、ベニヒワ、イスカ、シラガホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、キマユホオジロなど。
■撮影をご希望の皆様へ
一日5 km 以上歩きながらの探鳥となりますので、手持ち撮影機材がよいでしょう。
エリア | 山形県 |
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旅行期間 | 2016年5月4日(水・祝)~7日(土) |
旅行代金 | 89,000円(東京駅発着)/63,000円(酒田駅発着) |
基本設定 | 3~5名1室 |
1人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
2人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝3回・昼2回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅8時24分集合予定 |
◆ | JR酒田駅13時05分集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→(列車)→新潟駅経由酒田駅へ。午後 酒田港発→(フェリー)→飛島へ。 飛島泊 |
2 | 終日 飛島で探鳥。 飛島泊 |
3 | 終日 飛島で探鳥。 飛島泊 |
4 | 午前 飛島で探鳥。 飛島発→(フェリー)→酒田港へ。タクシーで酒田駅へ。 酒田駅発→(列車)→新潟駅経由東京駅着。 |
◆ | JR酒田駅13時30分頃到着予定。解散 |
◆ | JR東京駅19時00分到着予定。解散 |
備考
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- 上野駅、大宮駅の発着も可能です