【ツアー紹介】4/29発 カンムリウミスズメを求めて! 早春の三宅島 3日間

20名様限定 3連休で三宅島を訪れます!漁船を2 回チャーターしてカンムリウミスズメを間近に観察&撮影!

ツアー概要

(写真:カンムリウミスズメ)

野鳥の姿が濃く、バードアイランドとして知られる三宅島ですが、ベストシーズン直前のこの時期は国の天然記念物に指定されているカンムリウミスズメ観察の最盛期です。今回は漁船を2 日間で二度チャーターして、繁殖地である大野原島(通称・三本岳)周辺をそれぞれ3 時間程度クルーズしながらカンムリウミスズメを観察します。昨年は間近にその姿を観察することができたほか、アホウドリ、クロアシアホウドリも観察しました。また、時期的には渡りの真っ只中ですので、過去にはキビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、ツバメチドリ、ヒメコウテンシ、シギ・チドリ類などの記録もあります。漁船からの探鳥以外の時間は、大路池やアカコッコ館周辺で、アカコッコ、イイジマムシクイ、モスケミソサザイ、タネコマドリ、シチトウメジロ、オーストンヤマガラなどを探します。また、漁船欠航の場合は時間があるため長時間の自由行動を設定し、小鳥が集まる水場などで定点観察と撮影を行ないます。わずかな時間ながら、帰りの航路はアホウドリ類を観察するにはよい時期です。昨年はアホウドリの成鳥、クロアシアホウドリ、トウゾクカモメが見られ、数万羽で乱舞するオオミズナギドリの大群も圧巻でした。宿の地魚料理も毎回大好評で、温かい雰囲気が楽しめます。なお、島内探鳥の場合は大路池周辺を3 km ほど歩きます。漁船からの観察時には海水をかぶる可能性がありますので、雨具をご着用ください

■期待できる鳥たち

カラスバト、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、オーストンウミツバメ、カツオドリ、カンムリウミスズメ、オーストンヤマガラ、イイジマムシクイ、シチトウメジロ、モスケミソサザイ、タネコマドリ、アカコッコなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。漁船からの探鳥時は手持ち使用機材をご準備ください。

アカコッコ

アカコッコ

 

エリア 東京都
旅行期間 2016年4月29日(金)~5月1日(日)
旅行代金 60,000円(東京竹芝桟橋発着)
基本設定 船内=大部屋/三宅島=3~5名1室
1人部屋追加料金 個室のご希望はお受けできません
2人部屋追加料金 個室のご希望はお受けできません
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼2回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京竹芝桟橋21時30分集合予定
1 夜 東京竹芝桟橋発→(フェリー)→ 船中泊
2 朝 三宅島着。 漁船でカンムリウミスズメ探鳥。 その後 大路池、アカコッコ館周辺で探鳥。三宅島泊
3 “朝 漁船でカンムリウミスズメ探鳥。三宅島発→(フェリー)→東京竹芝桟橋着。
東京竹芝桟橋19時50分到着予定。解散

備考

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