【ツアー紹介】2018/11/23発 初冬の羅臼でシマフクロウに会いたい! 3日間
10名様限定!週末3連休利用!バスお1人様2席確保
どうしてもシマフクロウに会いたいというお客様のための特別企画!観察機会を二度確保したシマフクロウ観察に特化したツアーです!
(写真:シマフクロウ)
ツアー概要
2月に企画している冬の道東巡りでもシマフクロウ観察の時間を確保していますが、ここ数年はシマフクロウの出現率が極めて低くなり、また海外からのバードウォッチャーの劇的な増加によって観察場所が混み合うことなどから、シマフクロウにターゲットを絞ったコースを企画しました。
この時期はシマフクロウが繁殖期前であることからオス、メス両個体が見られる可能性が高い上、その年に巣立った幼鳥が見られる可能性もあることから同時に3個体のシマフクロウが見られる可能性もあります。昨年は2羽が同時に見られることがあり、観察場所もほぼ貸し切り状態で混み合うこともありませんでした。宿泊も初日はシマフクロウがやってくる宿に宿泊することから日付をまたいでの観察が可能で、翌日も近くの温泉宿に宿泊するため日没から22:00頃まで観察でき2日間共に観察のチャンスがあります。
日中の探鳥はサケの遡上に合わせるように飛来するオオワシ、オジロワシの観察とコオリガモを狙って漁港巡りをすることを基本にしますが、昨年はキレンジャク、ヒレンジャクが見られ、出会うことはできませんでしたが早くもユキホオジロの飛来情報もありました。そのため現地からの最新情報によっては少々探鳥行程を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。この時期は積雪の可能性も高く室内からの観察時であっても冷え込む場合があります。念のため真冬並みの防寒装備でご参加ください。
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、アビ、オオハム、シロエリオオハム、タンチョウ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ハギマシコ、ユキホオジロなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。シマフクロウ撮影では三脚があると良いでしょう。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2018年11月23日(金)~25日(日) |
旅行代金 | 135,000円(東京発着)/145,000円(大阪発着)/105,000円(中標津空港発着) |
基本設定 | 2~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 5,000円(1泊のみ) ※23日からの1泊は相部屋となります |
2人部屋追加料金 | 2,000円(1人あたり・1泊のみ)※23日からの1泊は相部屋となります |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
◆ | 伊丹空港9時頃集合予定 |
◆ | 中標津空港14時頃集合予定 |
1 | 朝 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。 空港→(バス)→宿 シマフクロウ観察 羅臼泊 |
2 | 宿 → 風連湖周辺にて探鳥 → シマフクロウ観察 → 宿 羅臼泊 |
3 | 宿 → 野付半島周辺 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着 |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時10分頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります
- 羅臼に2泊しますが同じ宿での連泊ではありません