【ツアー紹介】★申込み受付終了しました★2/19発 冬の道東巡り 4日間

20名様限定 流氷の海ワシと雪景色のシマフクロウ、今回は落石クルーズにも乗船!

ツアー概要

厳しい寒さの中だからこそ見ることができる素晴らしい自然を体験しに出かけましょう。流氷上に群れるオオワシ、オジロワシ、闇夜から現れるシマフクロウ、雪原に舞うタンチョウ、屈斜路湖のオオハクチョウ、そして今年から落石クルーズでウミガラス、ハシブトウミガラス、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ウミバト、海上や漁港ではコオリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、シノリガモ、ホオジロガモなども探します。また、鳥だけでなく海の幸が楽しめることも魅力です。(落石クルーズは12名様以上の場合は2 隻運航となります)オオワシの越冬地として知られる羅臼町では、早朝に観光船で流氷の海に出ます。ほどなくして国後島から朝日が昇り、それに照らし出された羅臼岳と流氷上に群れるワシたちの姿は見事です。また夜行性のシマフクロウは室内から観察するため寒さが気になる方も安心です。ほかにも雪原に群れ舞うタンチョウ、昨年はコミミズク、シマエナガ、ミヤマカケス、オオアカゲラ、ベニヒワ、シラガホオジロ、ハギマシコなどが見られました。全行程を通して寒さ対策が必要です。ダウンジャケット、帽子、手袋の他、使い捨てカイロなどをご準備ください。天候不良等により行程を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、シロエリオオハム、ヒメウ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ミヤマカケス、ワタリガラス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内します。流氷船、シマフクロウでは300mm 程度の機材があるとよく、落石クルーズは三脚使用禁止です。

エリア 北海道
旅行期間 2016年2 月19日(金)~22日(月)
旅行代金 148,000円(東京発着)/158,000円(大阪発着)
基本設定 3 ~ 4 名1 室
1人部屋追加料金 15,000円
2人部屋追加料金 6,000円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 8名
食事 朝3回・昼3回・夕3回
催行状況 満席

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港10時15分集合予定
伊丹空港8 時集合予定
1 午前 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→女満別空港着。→(バス)→網走港、濤沸湖で探鳥。夜 →(バス)→ホテルへ。 川湯泊
2 朝 ホテル発→(バス)→屈斜路湖、鶴居村、霧多布で探鳥。夕方 →(バス)→ホテルへ。 根室泊
3 朝 ホテル発→(バス)→ 根室周辺、野付半島周辺にて探鳥。 夕方  ホテルへ。夜 シマフクロウ観察へ。 羅臼泊
4 朝 流氷観光船に乗船、その後中標津空港へ。午後 中標津空港発→(飛行機)→東京、大阪へ
伊丹空港18時10分頃到着予定。解散
羽田空港16時15分到着予定。解散

備考

大阪発は羽田空港経由となります(往復)

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る