【ツアー紹介】 2018/9/15発 タカ渡る白樺峠とライチョウが棲む畳平 3日間
20名様限定 往復JR特急利用
3連休利用でタカの渡り、小鳥類の渡り、ライチョウなどの高山鳥を観察
おすすめポイントその①ー源泉泉掛け流し乳白色天然温泉宿に連泊!
おすすめポイントその②―広い観察地でもはっきりとガイドの案内が聞こえるトラベルイヤホンを使用!
おすすめポイントその③―夕食後にはパネルや資料を使用した「タカ識別講座」を開催!
おすすめポイントその④―事前に本社にて「タカ識別講座」を開催(参加無料7月予定)
(写真:ライチョウ)
ツアー概要
3連休を利用してこの時期限定のタカ渡りを観察するほか、乗鞍高原では小鳥の渡り、畳平では高山鳥を観察します。タカの渡りではトラベルイヤホンを使用しますので、ガイドの近くにいなくてもタカの出現状況や識別ポイントをリアルタイムで聞きながら観察、撮影が可能です。また夕食後には恒例となっているタカ識別講座を行ない飛翔するタカの姿をパネルや資料などで見ながら識別ポイントなどを覚えます。
タカ渡りの主役はハチクマとサシバですが、白樺峠の特長はさまざまなタイプのハチクマが見られることと、環境的な要素からイヌワシ、クマタカといった大型猛禽類が観察できることです。ほかにもサシバ、ノスリ、ミサゴ、ツミ、ハリオアマツバメなどが常連です。また、宿泊地である乗鞍高原では渡り途中のエゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、オオルリ、キビタキなどを観察し、標高2,702mの畳平ではライチョウ、ホシガラス、イワヒバリ、カヤクグリを探します。
タカ観察ポイントの「タカ見の広場」は駐車場から20分ほど歩いた山の斜面に観察ポイントがあり、日によっては真上を通過する個体や複数のタカが円を描くように舞い上がるタカ柱と呼ばれる光景が観察できます。天候悪化の場合はタカの渡りはほぼ見られないため、宿周辺での探鳥やタカ識別講座などを行います。早朝探鳥に備えた防寒装備、荷物を置く際に使うレジャーシートもご準備ください。畳平では1日合計5kmほど歩きます。アップダウンがありますのでトレッキングシューズが最適です。
過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
ライチョウ、アオバト、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、ツミ、ノスリ、サシバ、クマタカ、イヌワシ、サンショウクイ、カケス、ホシガラス、ヒガラ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、カヤクグリ、イワヒバリ、ビンズイ、イカルなど
■撮影をご希望の皆様へ
白樺峠は定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、探鳥地まで山道を20分ほど歩きます。リュックなどに収納できるようご準備ください。畳平ではアップダウンのある山道を歩きますので手持ち撮影機材がよいでしょう。
エリア | 長野県 |
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旅行期間 | 9月15日(土)~17日(月祝) |
旅行代金 | 55,000円(新宿駅発着)
46,000円(松本駅発着) |
基本設定 | 3~4名1室 |
1人部屋追加料金 | 10,000円 |
2人部屋追加料金 | 5,000円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR新宿駅8時集合予定 |
◆ | JR松本駅11時頃集合予定 |
1 | 朝 新宿駅発→(JR特急)→松本駅 バスにて宿泊先へ。午後 畳平周辺で探鳥。 乗鞍泊 |
2 | 終日 白樺峠で観察。 乗鞍泊 |
3 | 午前 白樺峠で観察。午後 白樺峠発→(バス)→松本駅発→(JR特急)東京駅へ。 |
◆ | JR松本駅18時頃到着予定。解散 |
◆ | JR新宿駅21時10分到着予定。解散 |