【ツアー紹介】2018/7/22発 絶景の立山 ライチョウの親子に会いたい! 3日間

15名様限定 毎回、ぬいぐるみのように可愛らしいライチョウの親子を間近に観察&撮影。

チングルマ、イワカガミ、ハクサンイチゲ、タテヤマリンドウ、サンカヨウなどの花々も見事。

(写真:ライチョウのヒナ)

ツアー概要

暑さが厳しくなるこの時期は下界でのバードウォッチングには不向きでなかなか成果が上がらないものです。ただそんな時期だからこそ、とにかく涼しく景色が美しい高山帯にお出かけください。野鳥はもちろん一面に広がるチングルマ、イワカガミ、ハクサンイチゲなどのお花畑も見事です。

主な探鳥地は標高2,450mの立山室堂周辺です。日本で最もライチョウが見やすい場所と言って良く、昨年はぬいぐるみのように可愛らしい数羽のヒナを連れたライチョウの親子を間近に観察することができました。ほかにもイワヒバリ、カヤクグリ、ホシガラスも毎回見られていて撮影にも最適です。また宿がある弥陀ヶ原ではタテヤマリンドウ、ワタスゲ、イワイチョウなどの花々を見ながら歩き、カッコウ、アカハラ、メボソムシクイ、ウソ、ウグイスなどを探し、カルデラ展望台に向かう小道ではサンカヨウ、キヌガサソウ、エンレイソウなどの花々を見ながらクロジ、コガラ、ヒガラなどを探します。

ただ高山帯は天気の変化が激しいため注意が必要で、昨年も深い濃霧や雷のため予定変更がありました。状況によっては宿待機や弥陀ヶ原周辺での地元ネイチャーガイドによる植物観察ウォークに参加するなど、臨機応変なツアー進行になることをあらかじめご了承の上お申込みください。防寒装備や雨具をご用意いただき、1日5km程度歩くことからトレキングシューズでご参加ください。連泊のため休憩を挟みながら体力に合わせての探鳥も可能です。

■過去のツアー報告

2017年7月17日~19日

■期待できる鳥たち

ライチョウ、カッコウ、アマツバメ、ホシガラス、ノスリ、モズ、キクイタダキ、コガラ、ヒガラ、イワツバメ、ウグイス、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、アカハラ、ルリビタキ、イワヒバリ、カヤクグリ、キセキレイ、ウソ、クロジなど

■撮影をご希望の皆様へ

一日5 キロ以上歩きながらの探鳥となりますので手持ち撮影機材がよいでしょう。

ライチョウ

 

イワヒバリ

 

ホシガラス

 

エリア 富山県
旅行期間 7月22日(日)~24日(火)
旅行代金 92,000円(東京駅発着)/69,000円(富山駅発着)
基本設定 3~4人1室
1人部屋追加料金 8,000円 宿泊施設の部屋数により個室がおとりできない場合があります。
2人部屋追加料金 4,000円(1人あたり) 宿泊施設の部屋数により個室がおとりできない場合があります。
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅8時35分集合予定
JR富山駅10時50分集合予定
1 朝 東京駅発→(新幹線)→富山駅 バスにて宿泊先へ。午後 室堂周辺で探鳥。 立山泊
2 終日 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。 立山泊
3 午前 弥陀ヶ原、室堂周辺で探鳥。午後 室堂周辺発→(バス)→富山駅発→(新幹線)→東京駅へ。
JR富山駅15時30分頃到着予定。解散
JR東京駅18時30分頃頃到着予定。解散

備考

上野駅、大宮駅発着も可能です

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