【ツアー紹介】2018/6/7発 ベストシーズンの大洗航路と北海道の小鳥たち 4日間
21名様限定 バス席お一人様2席利用!航路探鳥ではトラベルイヤホン使用
道内ではアカモズを中心に、クマゲラ、エゾフクロウ、ヤマゲラなどを探し、航路探鳥ではアホウドリ類3種、ミズナギドリ類、オオトウゾクカモメ、コシジロウミツバメ、カンムリウミスズメなどに期待!
(写真:アカモズ)
ツアー概要
さまざまな海鳥が観察可能な大洗~苫小牧航路のベストシーズンに札幌周辺での探鳥を加え、短期間で海鳥たちと北海道の夏の野鳥たちを楽しむ新企画です。
まず6月の大洗~苫小牧航路はアホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリを中心に、フルマカモメ、アカアシミズナギドリ、ハイイロミズナギドリなどミズナギドリ類5種、ヒレアシシギ類、オオトウゾクカモメ、コシジロウミツバメ、カンムリウミスズメが出現する可能性が高く、さらにはカマイルカ、イシイルカ、キタオットセイなども出現するため観察種、観察個体が多いベストシーズンです。
道内探鳥の主役は本州では見ることが難しくなってしまったアカモズです。モズとは印象が異なるスマートで可憐なその姿をツアーではここ2年間安定的に観察できているほか、付近の草原ではノビタキ、ノゴマ、オオジュリン、ホオアカ、ニュウナイスズメ、コムクドリも観察しています。また2ヶ所を巡る予定の森林公園では、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、ミヤマカケス、シマエナガといった北海道らしい小鳥類を中心に探します。過去2年間では僅かな時間ながらクマゲラに出会う幸運があったほか、エゾフクロウ、ヤマゲラとの出会いにも期待します。
なお、直前情報によっては観察地を変更する場合がありますのであらかじめご了承の上、ご参加ください。航路上での探鳥は風の強さにより予想以上の寒さを感じることがあります。直前の天気予報をご覧いただき、フリースジャケット、雨具などご用意ください。また船体の動揺に関しましては事前に把握することはできません。天気予報などご覧いただきご判断下さいますようお願いいたします。また道内探鳥では1日合計5kmほど歩きます。
■期待できる鳥たち
クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、フルマカモメ、アカアシミズナギドリ、コシジロウミツバメ、カッコウ、オオトウゾクカモメ、エゾフクロウ、クマゲラ、ヤマゲラ、オオアカゲラ、チゴハヤブサ、アカモズ、ハシブトガラ、ショウドウツバメ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、クロツグミ、ノゴマ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、オオジュリンなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2018年6月7日(木)~10日(日) |
旅行代金 | 52,000円(大洗発着) |
基本設定 | 船内= 4名1室、苫小牧= 2名1室 |
1人部屋追加料金 | 4,000円(苫小牧の宿泊のみ) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 大洗フェリーターミナル22時30分集合予定 |
1 | 深夜 大洗フェリーターミナル発 船中泊 |
2 | 終日 航路で探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル着 ホテルへ 苫小牧泊 |
3 | ホテル発→(バス)→苫小牧周辺、石狩川周辺、岩見沢周辺にて探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル発 船中泊 |
4 | 終日 航路で探鳥。 夜 大洗フェリーターミナル着。 |
◆ | 大洗フェリーターミナル19時30分到着予定。解散 |