【おすすめツアー】カリブ海の沿岸諸国で春のバードウォッチングを
写真:サンショクキムネオオハシ(コスタリカ/コロンビア)
カリブ海を取り巻く常春の国々で、ハチドリやフウキンチョウ、コビトドリやオオガシラ、アマドリやカザリドリ、ツリスドリやマイコドリなど、エキゾチックな響きの名前の鳥たちを観察・撮影する3コースと、その中南米で冬を過ごした鳥たちが大挙して帰ってくるテキサスへの旅です!
中米の鳥の楽園を楽しむ入門ツアー〈コスタリカ〉
【コスタリカ北部 バードウォッチング 10日間】
雄大な景観のアレナル火山の山裾でオオホウカンチョウやワライハヤブサを、モンテベルデの雲霧林でケツアールやムラサキケンバネハチドリを、さらに太平洋側のラエンセナーダではシラガゴイやアメリカグンカンドリなどの水鳥まで、世界で最も鳥が見やすいと言われるコスタリカの魅力を十二分に味わう、中米の探鳥入門ツアーです。環境が変わるたびに鳥が変わる、興奮の連続のツアーです。
■日程:4月5日(木)~ 4月14日(土)
■同行講師 田仲謙介(当社スタッフ)
■旅行代金:518,000円(東京発着)
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「世界でいちばん鳥が多い国」への初のツアー 〈コロンビア〉
【コロンビア北部 バードウォッチング 11日間】
1,900種以上という圧倒的な鳥の多さを誇る国がコロンビア。二つお隣りのコスタリカより約1,000種も多いのですから、その多さは圧倒的だと言えます。長らく治安の悪さがバードウォッチングの障壁となっていましたが、一部の地域はやっと安心して訪れることが可能になりました。初のツアーとなる今回は、北部のカリブ海に面した地域を訪れて、平地とサンタマルタ山地の鳥を観察します。
■日程:4月2日(月)~ 4月12日(木) ※定員:7名
■同行講師:日比 彰(当社スタッフ)
■旅行代金:740,000円(東京発着)
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世界で最も小さい鳥が生息する島へ 〈キューバ〉
【キューバ バードウォッチング 12日間】
世界で最も小さな鳥はマメハチドリ。嘴を含めた全長が5.5cmですから、オオスズメバチほどの大きさです。虫のように小さいこの鳥を見つけるのは、居場所を知っていないかぎり容易ではありません。本ツアーではザパタ湿地で観察予定ですが、ここはキューバコビトドリやキューバキヌバネドリなど固有種の宝庫でもあります。昨年のサイクロンでダメージを受けたカヨココですが、ほぼ復活したと現地から情報が入っています。
■日程:3月30日(金)~ 4月10日(火)
■同行講師:川端雅章氏(専任講師。途中トロントからトロントまで同行)
■旅行代金:594,000円(東京発着)
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北米屈指の渡り鳥の楽園で迎える夏鳥たち 〈アメリカ・テキサス州〉
【春のテキサス バードウォッチング 7日間】
テキサス州随一の都市ヒューストンからさほど遠くない、メキシコ湾に面したハイ・アイランドはアメリカ有数の春の渡りの観察地です。直行便でヒューストンに飛び、延べ4日間にわたって、中南米から帰ってくる春の渡り鳥を監察します。中心となるのはカラフルなアメリカムシクイの仲間。そのほか多彩なシギチドリ類などの水鳥や、猛禽類、フウキンチョウ類などの小鳥も大いに楽しみです。
■日程:4月13日(金)?4月19日(木)
■現地日本語バードガイド ブライアン・シャーリー氏
■旅行代金:480,000円(東京発着)
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