【ツアー紹介】2018/6/20発 ベストシーズンに巡る夏の北海道 4日間

20名様限定!石田+宮島コンビでご案内!昨年は天売島初記録となるツノメドリを観察!

原生花園ではシマアオジ、ツメナガセキレイ、マキノセンニュウ、オオジシギ、ベニマシコ、旭岳ではギンザンマシコ、ノゴマ、天売島ではウミガラス、ケイマフリ、ウトウなど見どころを完全網羅!バス席お一人様2席。

(写真:シマアオジ)

ツアー概要

6月下旬は本州では小鳥たちの繁殖期が終わってしまい、森の中も薄暗くなって小鳥たちを見ることが難しい季節ですが、それに合わせるようにベストシーズンを迎えるのが北海道の原生花園です。道北の原生花園では憧れのシマオアジをはじめ、ツメナガセキレイ、マキノセンニュウ、ベニマシコ、オオジュリン、ノビタキ、ホオアカ、コヨシキリなどが出迎えてくれ、湖沼で繁殖している夏羽のアカエリカイツブリ、独特のディスプレイ飛翔を繰り返すオオジシギも人気です。

大雪山旭岳では夏の北海道で一番人気を誇る真っ赤なギンザンマシコ、ルビー色の喉を震わせてさえずるノゴマを中心に、ホシガラス、カヤクグリ、ビンズイなども探します。また、100万羽ものウトウが繁殖すると言われている天売島では、夕焼け空を背景に巣に戻ってくるウトウの大群、漁船クルーズでは間近にウミガラス、ケイマフリを観察、昨年は天売島初記録となるツノメドリも観察しました。なお、森林性の小鳥類を観察する行程がないことから初日は白金の森を訪れ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、ハシブトガラ、そしてこの場所の主役である木々に群れるアオバトの姿を楽しみます。昨年は真っ赤なイスカの姿があり盛り上がりました。

移動時間が長いことを考慮し、バス座席はお一人様2席利用でゆったりとお過ごしいただけます。各探鳥地あまり歩きませんが大雪山のみ3km程度歩きます。早朝探鳥に備えて防寒装備、雨具をご準備ください。

★過去のツアー報告

2017年6月23日~26日

2016年6月19日~22日

2015年6月21日~24日

■期待できる鳥たち

アカエリカイツブリ、アオバト、オオジシギ、ウミガラス、ケイマフリ、ウミスズメ、ウトウ、オジロワシ、アリスイ、クマゲラ、ヤマゲラ、チゴハヤブサ、ミヤマカケス、マキノセンニュウ、ノゴマ、キビタキ、オオルリ、カヤクグリ、ツメナガセキレイ、ベニマシコ、ギンザンマシコ、シマアオジ、オオジュリンなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。天売島の漁船クルーズでは手持ちで使用できる機材があると良いでしょう。

ウミガラス

 

ギンザンマシコ

 

ケイマフリ

エリア 北海道
旅行期間 2018年6月20日(水)~23日(土)
旅行代金 148,000円(東京発着)/158,000円(大阪発着)/118,000円(新千歳空港発着)
基本設定 白金=2名1室 豊富・天売島=3~4 名1室
1人部屋追加料金 12,000円(3泊分)
2人部屋追加料金 5,000円(1人様あたり)
同行講師 石田光史・宮島仁氏
最少催行人数 8名
食事 朝3回・昼2回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港8時30分集合予定
伊丹空港7時30分~8時集合予定
新千歳空港11時15分頃集合予定
1 午前 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→新千歳空港着。白金温泉周辺で探鳥。 白金泊
2 朝 ホテル発→(バス)→大雪山旭岳、幌延原生花園で探鳥。 豊富泊
3 朝 ホテル発→(バス)→ サロベツ原野で探鳥後、羽幌港へ。午後 羽幌港発→(フェリー)→天売島へ。 天売島泊
4 朝 観光船乗船 天売島発→(フェリー)→羽幌港へ。 バスにて新千歳空港へ。夕方 新千歳空港発→(飛行機)→羽田空港・伊丹空港へ。
新千歳空港17時30分頃到着予定
羽田空港20時頃到着予定。解散
伊丹空港20時頃到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

*天売島での漁船クルーズは10名以上の場合、2隻同時運行または2回運行となります。

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る