【ツアー紹介】催行決定!6/24発 新企画 ケアンズ リピーター向けバードウォッチング 9日間
ケアンズを再び訪れませんか?違った鳥と出会うリピーター向けツアーです
ツアー概要
オーストラリア北部のケアンズは日本からも訪れやすく、短期間の滞在でも多くの鳥を間近に見られて、バードウォッチャーに人気の高い場所です。しかし、初めて訪れたときはシラオラケットカワセミなど、どうしても外せない鳥たちを見ることに時間を使うため、あっという間に終わってしまうのではないでしょうか。鳥の多いケアンズの楽しみ方はまだまだたくさんあって、初めてのケアンズで見られる鳥は、ほんの一部に過ぎません。そこで、このツアーは時期を変えて、アサートン高原とジョージタウンを中心としたコースにすることで、初めてのときとは、また違ったケアンズの鳥たちに出会えるように企画しました。言わば、リピーターの方に向けたツアーです。新しい鳥たちに出会いたい方にお勧めします。ケアンズの6月は、日本の冬にあたる11月から1月に行くよりも、オナガイヌワシやウスユキチュウヒ、チャイロハヤブサなどの猛禽類が見やすい時期で、一年を通して見られるアオバネワライカワセミなども、この時期のほうが見やすくなりますので、初めての訪問で十分に見ることができなかった種を、もう一度しっかりと復習するにも最適です。内陸に位置するジョージタウンは、飼い鳥としてなじみが深いセキセイインコやオカメインコ、モモイロインコなどインコ類の野生の姿をはじめ、ケアンズ周辺では見られないウスユキバトやコシアカショウビンなども見ることができます。行きやすさと鳥の多さはそのままに、違った鳥たちと出会えるケアンズへ、また足をお運びください。きっと新しい魅力に気づくことができます。田仲謙介(当社スタッフ)
■出現が予想される鳥たち
オナガイヌワシ、オーストラリアチゴハヤブサ、オーストラリアヅル、ワキアカチドリ、アシナガツバメチドリ、レンジャクバト、ワープーアオバト、モモイロインコ、アカオクロオウム、オカメインコ、セキセイインコ、アオバネワライカワセミ、オーストラリアマルハシ、オーストラリアゴジュウカラ、ホウセキドリ、等。
国名 | オーストラリア |
---|---|
旅行期間 | 2016年6月24日(金)~7月2日(土) |
旅行代金 | 498,000円(東京発着) 他空港発着の設定はありません。 |
1人部屋追加料金 | 68,000円 |
同行講師 | 日比彰(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 朝食7回・昼食7回・夕食7回 ※昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加人数が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて468,000円とさせていただきます。 | |
カンタス航空を利用の場合は航空運賃に含まれます。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
---|---|
1 | 夜、東京発(飛行機)→ケアンズへ。 【機内泊】 |
2 | 早朝、(飛行機)→ケアンズ着。(バス)→さっそくケアンズの南西に広がるアサートン高原へ移動し、終日バードウォッチング。 【アサートン高原泊】 |
3 | 終日、アサートン高原周辺で探鳥し、水鳥から熱帯雨林の鳥まで観察します。 【アサートン高原泊】 |
4 | 朝、(バス)→途中で現地ガイドがおすすめの探鳥地に立ち寄りながら、内陸のジョージタウンへ向かいます。 【ジョージタウン泊】 |
5 | 終日、ジョージタウン周辺でバードウォッチング。内陸の乾燥地ではセキセイインコやオカメインコなど、インコ類が数多く見られます。 【ジョージタウン泊】 |
6 | 早朝、ジョージタウンで鳥を探したあと、探鳥地に立ち寄りながら、(バス)→ケアンズへ戻ります。 【ケアンズ泊】 |
7 | 朝、(バス)→世界遺産グレートバリアリーフのミクルマスケイへ行き、アジサシ類などの水鳥を観察します。 【ケアンズ泊】 |
8 | 終日、現地ガイドおすすめのケアンズ周辺の探鳥地を巡って、さまざまな鳥を探します。 【ケアンズ泊】 |
9 | 早朝、(バス)→ケアンズ周辺で最後のバードウォッチング後に、空港へ。昼、ケアンズ発(飛行機)→東京へ。夜、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
- ※
- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
- ●
- ビザ:オーストラリア。
- ●
- パスポート残存期間:帰国時まで。
- ●
- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
- ●
- 日本発着利用航空会社:カンタス航空、ジェットスター航空、または日本航空。