【ツアー紹介】★申込み受付終了しました。★4/5発 ★撮影ツアー★タイ中部 バードフォトツアー 7日間《7名限定》
かわいいオナガヒロハシと、水場に集まる鳥たちを撮影!
ツアー概要
今回のフォトツアーの最大の狙いは、東南アジアの森に生息するオナガヒロハシです。東南アジアの熱帯林にすむ鳥の中にあって、大きな頭に大きな嘴をしたヒロハシの仲間は特に人気の高いグループです。その中で、オナガヒロハシは緑色の体に鮮やかな黄色い頭がよく目立ち、ひときわ目をひく鳥です。簡単に見られる鳥ではないのですが、今回はこの鳥の撮影に適した時期と場所を選びましたので、じっくりと撮影に取り組むチャンスがあるでしょう。ちょうどこの時期はタイの乾季にあたるため、森林内の多くの水場が枯渇してしまいます。そのため、残っている数少ない水場には、ふだんよりも多くの鳥が訪れます。そして、そういった水場では撮影専用のブラインドも張られているため、そこで身を潜めて待っていると、鳥を間近に撮影するチャンスがあるでしょう。通常は潜在性が強く、下薮の中などで行動しているために、なかなかゆっくりと観察することが難しい、チメドリやガビチョウの仲間を撮影することができるのも、この時期の水場ならではの楽しみです。現地を案内してくれるガイドも、自身が野鳥のカメラマンとして活躍しているので、写真がとりやすい場所をピンポイントでよく知っています。今回のツアーでも直近の状況に合わせ、とっておきの撮影ポイントを案内してくれます。種数を多く見るよりも、ゆったりと進行しながら、ひとつの鳥に時間をかけて取り組んでゆきます。撮影を楽しんでいただくために、少人数限定となっていますので、ご興味のある方はお早めにご検討をお願いいたします。田仲謙介(当社スタッフ)
■出現が予想される鳥たち
ミヤマハッカン、キンバト、ズアカキヌバネドリ、ビルマサイチョウ、オナガヒロハシ、ギンムネヒロハシ、アカハラシキチョウ、ノドアカヒメアオヒタキ、エボシヒヨドリ、ハクオウチョウ、クビワガビチョウ、等。
国名 | タイ |
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旅行期間 | 2016年4月5日(火)~4月11日(月) |
旅行代金 | 398,000円(東京発着) 大阪・名古屋・福岡の各空港発着も設定があります。 |
1人部屋追加料金 | 40,000円 |
同行講師 | 田仲謙介(当社スタッフ) |
最少催行人員 | 7人 このツアーは7名様限定です。 |
食事 | 朝食5回・昼食5回・夕食6回 ※昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
燃油サーチャージ(合計約6,300円:2015年10月5日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 午前、東京発(飛行機)→バンコクへ。(飛行機)→バンコク着後、(バス)→ケンガチャン国立公園近くへ。 【ケンガチャン国立公園周辺泊】 |
2 | 終日、(バス)→ケンガチャン国立公園内で、最大の目当てであるオナガヒロハシを探して、撮影します。 【ケンガチャン国立公園周辺泊】 |
3 | 終日、(バス)→ケンガチャン国立公園内でクロアカヒロハシやムネアカハチクイなどを狙いながら、撮影します。 【ケンガチャン国立公園周辺泊】 |
4 | 終日、(バス)→林内の水場に設けられた撮影用ハイドでミヤマハッカン、ヘキサン、ガビチョウ類などを撮影したり、再び公園に戻って撮影をします。 【ケンガチャン国立公園周辺泊】 |
5 | 終日、(バス)→まだ撮影できていない鳥を探して、撮影します。 【ケンガチャン国立公園周辺泊】 |
6 | 午前、(バス)→森林の別の水場で、昼まで再び撮影。午後、(バス)→バンコクまでスキハシコウ、キムネコウヨウジャクなど、農耕地の鳥を撮影しながら戻ります。夜、バンコク発(飛行機)→東京へ。 【機内泊】 |
7 | 朝、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:タイ入国時6カ月以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
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- 日本発着利用航空会社:タイ国際航空、全日本空輸、または日本航空。