【終了しました】7/10発 スイスアルプス 氷河とフラワーウォッチング 8日間
氷河と高山植物 そして町並みも美しいエンガディン地方を連泊で満喫します
ツアー概要
多くの人が憧れ続けるスイスは、なんといっても快適です。花もいっぱい、宿舎も快適、電車も便利。条件がこれだけそろったフラワーウォッチングの場所は、めったにありません。初心者にもベテランにとっても、魅力あるフラワーウォッチングの楽園です。快適な宿に連泊しながら、景色や花を楽しめる方なら、どなたにもおすすめです。
まずは専用車で、スイス南東のエンガディン地方へ向かい、5連泊します。エンガディン地方はイタリアの画家セガンティーニが描き続けた、山と谷の風景が美しい場所。地域の中心は二度のオリンピックの開催地として有名な湖畔の町サンモリッツで、宿泊はベルニナ谷の斜面にある隣町ポントレジーナです。この谷でいちばん標高が高いのは、4,049mのピッツ・ベルニナ山。この地域だけでも2,000m以上の標高差があり、岩の違いはもちろん、氷河や森林の発達したところもあり、さまざまな環境が豊かな植物相を生み出しています。
観察初日はベルニナ峠まで、世界遺産のレーティッシュ鉄道のベルニナ線に乗車します。花のポイントはもちろんのこと、天候や参加の方の脚力にあわせて、より楽なコースのレパートリーも増えました。毎回大好評です。
国名 | スイス |
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旅行期間 | 2018年7月10日(火)~7月17日(火) |
旅行代金 | 448,000円(東京発着) |
1人部屋追加料金 | 68,000円 |
同行講師 | 月江成人(専任講師。園芸家) |
最少催行人員 | 7人 |
食事 | 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食5回)昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて428,000円とさせていただきます。 | |
エミレーツ航空利用の場合、燃油サーチャージは不要(2017年10月15日現在)です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 | |
他空港発着の設定はありません。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夜、東京発(飛行機)→夜行便でヨーロッパか中東の中継空港へ。【機内泊】 |
2 | 早朝、(飛行機)→中継空港で飛行機を乗り継いで、チューリヒへ。(飛行機)→チューリヒ着後、(バス)→ただちに東南方向に高速道路で移動。湖や山の景色はもうここから始まります。夜、(バス)→ベルニナ山群のサンモリッツの隣町、こぢんまりと落ち着いたポントレジーナ(標高1,800m)着。この日から5連泊です。【ポントレジーナ泊】 |
3 | 終日、T(徒歩)→世界遺産のレーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗ってベルニナ峠へ。周辺を歩いてフラワーウォッチング。山や湖の素晴らしい眺めとともに、アルペンローゼといわれるツツジの仲間、サクラソウやオキナグサの仲間も見られるでしょう。【ポントレジーナ泊】 |
4 | 終日、T(徒歩)→電車とロープウェイを乗り継いでベルニナ山群や迫力ある氷河の見えるディアボレッツァ展望台へ向かいます。展望を楽しんだあと、下の駅に戻り、周辺で花を観察。ラヌンクルス・グラキアリスやヤグルマギクの仲間、エーデルワイスも探します。【ポントレジーナ泊】 |
5 | 午前、(バス)→T(徒歩)→バスとケーブルカーを使って、標高2,453mのムオタス・ムラーユへ。天気が良ければアップダウンの少ない中腹の道を行きながら、エンガディン地方を一望できる景色と花を楽しみます。午後、Lリフトでアルプランガルトへ。周辺でのんびり過ごします。(天候次第で行けない場合もあります)【ポントレジーナ泊】 |
6 | 終日、(バス)→T(徒歩)→いよいよ最後のフラワーウォッチング。前日までの花の様子で、黄色いヒナゲシやまだ見ていない花を求めて、最後に訪れる場所を決めます。【ポントレジーナ泊】 |
7 | 朝、ポントレジーナ発(バス)→チューリヒへ。午後、チューリヒ発(飛行機)→国際線の直行便または主要空港経由、日本に向かいます。夜、中継空港発(飛行機)→日本へ。【機内泊】 |
8 | 朝、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
- 注)
- フラワーウォッチング中の登山電車、ロープウェイ、ケーブルカー、リフトなどの乗り物料金はツアー代金に含まれます。
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- 学習研究社発行「世界のワイルドフラワー」第1巻52~62ページ、72~79ページをご参照ください。
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- ビザ:不要。
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- パスポート残存期間:シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヵ月以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。
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- 日本発着利用航空会社:エミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空、スイスインターナショナルエアラインズ、スカンジナビア航空、ルフトハンザ・ドイツ航空、KLMオランダ航空、ターキッシュエアラインズ、キャセイパシフィック航空、エールフランス航空、アリタリア航空、フィンランド航空、大韓航空、日本航空、または全日本空輸。
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- 標高3,000メートル以上の高所が目的地に含まれ、高度障害が起こる可能性があります。「高所ツアーへのご参加にあたって」をご覧ください。