【おすすめツアー】新カタログに掲載の2月・3月の新しいツアーを紹介します <その2:バードウォッチングツアー編>

写真:

11月22日に発送されたネイチャリングツアーの新カタログは、来年4月~9月に出発のツアーを掲載していますが、2月と3月にも新しいツアーを作りました。ヨーロッパから東南アジアまで、鳥3本・花4本、すでに発表ずみのツアーと合わせてご検討ください。


あまり知られていない野鳥撮影の穴場 マレー半島ならではの鳥をしっかりと撮影しましょう!

【マレー半島 バードフォトツアー 7日間】

東南アジアのタイは野鳥撮影に向いた国としてよく知られていますが、その先のマレー半島もタイに負けず劣らず、とても野鳥撮影に向いた国です。今回はアカコクジャク、アカフサゴシキドリなど、マレー半島ならではの種を主なターゲットに、じっくりと撮影に取り組みます。少人数限定ですので、お申込みはお早めにお願いします。

■日程:2018年3月1日(木)~3月7日(水)
■同行講師:田仲謙介(当社スタッフ)
■旅行代金:298,000円(東京発着) ※大阪発着も設定があります
ツアー詳細は、カタログNo.54・69ページをご参照ください

低地熱帯林に生息するコシアカキヌバネドリ


ラップランドで早春の鳥の写真撮影を 北極圏の港でフローティングハイドからケワタガモ類の撮影に挑戦!

【早春のラップランド バードフォトツアー 7日間】

例年はバードウォッチングツアーとして実施していますが、今回は5名様限定の撮影ツアーに仕立てました。ギンザンマシコ、コベニヒワ、アカオカケスなどの小鳥から、ケワタガモ、コケワタガモ、ホンケワタガモのケワタガモ類3種、そしてニシツノメドリをはじめとする海鳥類、さらにライチョウ類2種がターゲットです。

■日程:2018年3月15日(木)~3月21日(水)
■同行講師:大塚豊さん(専任講師。自然写真家)
■旅行代金:660,000円(東京発着) ※大阪・名古屋発着も設定があります
ツアー詳細は、カタログNo.54・45ページをご参照ください

ギンザンマシコは餌台にやってきます


日本と共通した種も多く見られます 春休みを利用してカンボジアで海外探鳥の素晴らしさを体験!

【春休みに行くカンボジア バードウォッチング 7日間】

毎回、ご好評をいただいていますカンボジアのショートツアーが、春休みに登場です! この時期はちょうど渡り鳥が動き始める時期ですので、今までにまして、多くの鳥との出会いが期待できます。イワミセキレイ、ヒメイソヒヨ、オガワコマドリなど、日本では珍しい鳥たちが越冬しているのも、カンボジアの面白さです。

■日程:2018年3月27日(火)~4月2日(月)

■同行講師:田仲謙介(当社スタッフ)

■旅行代金:348,000円(東京発着) ※大阪・名古屋発着も設定があります
ツアー詳細は、カタログNo.54・67ページをご参照ください

希少種オオハゲコウもカンボジアならでは

関連記事

ページ上部へ戻る