【ツアー紹介】★申込み受付終了しました。★3/18発 ★撮影ツアー★エクアドル北部 バードフォトツアー 9日間《10名様限定》
南アメリカで野鳥の撮影をするなら、エクアドルが断然おすすめ!
ツアー概要
コロンビア、ペルー、ブラジルなど、野鳥の種数が多い国は南アメリカに多くありますが、それら多くの野鳥が生息する国の中でも、見やすさという面ではエクアドルがリードしているといえるでしょう。なぜなら、この国は鳥を観察する環境がとても整っているのです。この整った環境で、今回はそれぞれの場所で時間をかけながら、じっくりと撮影に取り組んでいきます。拠点とするロッジも、オーナーがバードウォッチャーというだけあり、ハチドリ専用のフィーダーがいくつも設置されていて、そこには15種を超えるハチドリが毎日集まってきますので、実際に目の当たりにすると、どのハチドリを撮影しようか目移りしてしまいます。そして、ロッジが隣接する森林と連続しているため、その敷地内だけでも、南アメリカを代表する色とりどりのフウキンチョウの仲間を筆頭に、木の幹を忙しく動きまわるキツツキ類、オニキバシリ類などが次々と現れて、まったく退屈することはありません。ロッジから出ると、エクアドルアンデスならではのイタハシヤマオオハシやオオハシゴシキドリなども現れますし、それぞれの行く先々でハチドリの顔ぶれも変わってきます。そして、バーダーなら誰でも見たい鳥であるアンデスイワドリの変わった姿も欠かすことができません。レックと呼ばれる踊り場を訪れて、その姿を観察、撮影しましょう。南アメリカは遠い地ですが、ロッジに連泊しながら、周辺の探鳥ポイントをまわる、移動の少ないツアーです。この機会にぜひ、世界トップクラスの鳥の楽園に足を運んでください。田仲謙介(当社スタッフ)
■撮影したい鳥たち
ミドリトゲオハチドリ、ミドリボウシテリハチドリ、ラケットハチドリなどの多くのハチドリ類、カオグロキヌバネドリ、イタハシヤマオオハシ、チョコキムネオオハシ、オオハシゴシキドリ、ヒゲジアリドリ、オニジアリドリ、アンデスイワドリ、シロガシラカワガラス、アオバネヤマフウキンチョウ、キンエリフウキンチョウ、ワカクサフウキンチョウ、等。
国名 | エクアドル |
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旅行期間 | 2016年3月18日(金)~3月26日(土) |
旅行代金 | 583,000円(東京発着) 他空港発着の設定はありません。 |
1人部屋追加料金 | 40,000円 |
同行講師 | 大塚豊(専任講師) |
最少催行人員 | 7人。 このツアーは10名様限定です。 |
食事 | 朝食6回・昼食6回・夕食6回 ※昼食は原則としてボックスランチになります。 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちらをご覧ください |
10名料金はありません | |
燃油サーチャージ(合計約21,000円:2015年10月5日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。 |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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1 | 夕方、東京発(飛行機)→アメリカの中継空港で乗り継ぎ、エクアドルのキトーへ。日付変更線通過。夜、(飛行機)→キトー着。 【キトー泊】 |
2 | 朝、キトー発(バス)→途中で鳥を撮影しながら、タンダヤーパのバーディングロッジへ。このロッジを拠点に、アンデスの鳥たちを連日、撮影します。 【タンダヤーパ泊】 |
3 | 終日、(バス)→低地へ下って、アンデス山麓でも低地に生息しているフウキンチョウやハチドリを撮影します。 【タンダヤーパ泊】 |
4 | 終日、(バス)→タンダヤーパの谷で、エクアドルアンデスならではのイタハシヤマオオハシやオオハシゴシキドリなどを撮影します。 【タンダヤーパ泊】 |
5 | 早朝、(バス)→アンデスイワドリのレックまで出かけて探鳥のスタートです。姿が見づらいジアリドリの仲間や、大きな嘴をしたオオハシの仲間も撮影します。 【タンダヤーパ泊】 |
6 | 終日、(バス)→西へ下り、ミルペ保護区での撮影です。違った顔ぶれのハチドリやフウキンチョウなど、色鮮やかな鳥たちを、時間をかけて撮影します。 【タンダヤーパ泊】 |
7 | 早朝、ロッジ周辺で最後の撮影後に、(バス)→キトーへ。到着後、世界遺産に指定されているキトーの旧市街を少し歩きます。夜、キトー発(飛行機)→アメリカの中継空港で乗り継いで日本へ。 【機内泊】 |
8 | (飛行機)→アメリカの中継空港着。飛行機を乗り換えて日本へ。日付変更線通過。 【機内泊】 |
9 | 朝、(飛行機)→東京着。解散。 |
備考
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- 現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
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- ビザ:アメリカ(電子渡航認証システム「ESTA」が必要です。)
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- パスポート残存期間:エクアドル入国時6ヵ月以上。
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- ツアーリーダー:講師が兼任します。
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- 日本発着利用航空会社:デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空、全日本空輸、アメリカン航空、シンガポール航空、または日本航空。
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- 標高3,000メートル以上の高所が目的地に含まれ、高度障害が起こる可能性があります。「高所ツアーへのご参加にあたって」をご覧ください。