【ツアー紹介】2018/2/8発 冬の道東巡り(流氷観光船+落石クルーズ) 3日間
20名様限定 バス席お一人様2席利用! 緊急追加設定です!お早めにご検討ください!
3日間ですが、流氷のオオワシ、オジロワシ、シマフクロウ、タンチョウ、コオリガモ、ウミスズメ類など見所を凝縮!
(写真:シマフクロウ)
ツアー概要
毎年大人気の冬の道東巡り4日間コースが満席になったため新たに3日間コースを追加設定いたしました。4日間コースに比べるとやや駆け足ですが見所を凝縮しています。
最も人気のあるオオワシ、オジロワシは流氷観光船から観察します。日の出前に出航しますので天候が良ければ見事な日の出と共に海ワシたちを間近に観察でき、仮に天候が悪くても雪景色の中で観察することができます。またタンチョウは日中に鶴居村のサンクチュアリーにて観察します。飛翔、求愛ダンス、鳴き交わしなどが見られるでしょう。またその日の夜は22:30頃までシマフクロウの出現を待ちます。また2日目の午後は野付半島にてユキホオジロ、ベニヒワ、ハギマシコなどの小鳥類を探す予定ですが、直前情報によっては探鳥地を変更してその時に最も良いと思われる場所に向かい、最後は根室落石クルーズに乗船してウミバト、エトロフウミスズメ、コウミスズメ、ハシブトウミガラス、ケイマフリ、さらには人気の高いコオリガモを観察します。寒さが厳しい時期ですので防寒装備を整えてご参加ください。
【近年、シマフクロウの出現率が低下し、観察には長時間を要するケースが増えています。また観察場所が混雑するケースも増えてきています。そのためシマフクロウ観察、撮影に重点を置いているお客様には現地に宿泊して長時間観察が可能な「12/14出発・1/8出発 フォトツアーWクルーズとシマエナガ・シマフクロウ」「3/2出発 フォトツアー冬の道東巡り」をおすすめいたします。】
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、シロエリオオハム、ヒメウ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ミヤマカケス、ワタリガラス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内します。流氷船、シマフクロウでは300mm 程度の機材があるとよく、落石クルーズは三脚使用禁止です。(一脚は使用可)
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2018年2 月8日(木)~10日(土) |
旅行代金 | 113,000円(東京発着)/85,000円(釧路発・中標津着) |
基本設定 | 3 ~ 4 名1 室 |
1人部屋追加料金 | 10,000円 |
2人部屋追加料金 | 4,000円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港7時集合予定 |
◆ | 釧路空港9時30分集合予定 |
1 | 午前 羽田空港発→(飛行機)→釧路空港→(バス)→鶴居村で探鳥。夜 、シマフクロウ観察 22:30まで 羅臼泊 |
2 | 朝 流氷観光船に乗船 →(バス)→野付半島周辺で探鳥。 根室泊 |
3 | 朝 ホテル→(バス)→根室落石クルーズ→中標津空港。 中標津空港発→(飛行機)→東京へ |
◆ | 中標津空港14時頃解散予定 |
◆ | 羽田空港16時30分到着予定。解散 |
備考
落石クルーズは2艘運航となります