【ツアー紹介】5/25発 ★撮影ツアー★フィンランド 初夏のバードフォトツアー 7日間 

エリマキシギの求愛ディスプレイをしっかりと撮影!

ツアー概要

人気のフィンランドに、新しくバードフォトツアーが登場です。訪れる場所はほぼ同じですが、写真撮影に重点をおいていますので、ひとつひとつの場所で時間をかけながら、まわっていきます。この時期のフィンランドで撮影したい鳥のひとつが、華やかな飾り羽をまとったエリマキシギでしょう。シギの仲間は警戒心が強いため、なかなか間近に撮影することができませんが、今回は専用の観察小屋から撮影をします。雄が争って襟巻を逆立てる姿を撮影するのも、色や模様が異なる1羽1羽をコレクションするように撮影するのも楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいますが、このフォトツアーでは2日間、観察小屋に入れるような予定にしましたので、さまざまなシーンを、時間をかけながらゆっくりと撮影を楽しんでいただけるでしょう。もちろん、この国の魅力はエリマキシギだけではありません。整然と美しい針葉樹林ではカラフトフクロウ、オナガフクロウに代表されるフクロウ類や、クマゲラ、ミユビゲラなどのキツツキ類を探して、撮影に挑戦します。宿泊するホテルのまわりだけでも、ノハラツグミやワキアカツグミはふつうに見られるので、天候にさえ恵まれれば、多くの鳥たちを撮影することができるでしょう。人気のフィンランドで11名様限定のツアーです。ご参加をお考えの方は急ぎご検討ください。田仲謙介(当社スタッフ)

■撮影したい鳥たち

ヨーロッパオオライチョウ、クロライチョウ、ミミカイツブリ、エリマキシギ、ヒメカモメ、カラフトフクロウ、オナガフクロウ、キンメフクロウ、クマゲラ、ミユビゲラ、ワキアカツグミ、ノハラツグミ、マダラヒタキ、ズアオホオジロ、等。

ふわふわした繁殖羽をひろげた雄のエリマキシギ

ふわふわした繁殖羽をひろげた雄のエリマキシギ

国名 フィンランド
旅行期間 2016年5月25日(水)~5月31日(火)
旅行代金 518,000円(東京発着) 大阪・名古屋の各空港発着も設定があります。
1人部屋追加料金 45,000円
同行講師 田仲謙介(当社スタッフ)
最少催行人員 7人。 このツアーは11名様限定です。
食事 朝食5回・昼食5回・夕食5回 ※昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加人数が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて498,000円(東京)とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約21,000円:2015年10月5日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→ヘルシンキで乗り継ぎ、夕方、(飛行機)→オウル着へ。 【オウル泊】
2 終日、(バス)→専用の観察小屋からエリマキシギのディスプレイを撮影し、オウル近郊の森でフクロウ類を探して、撮影します。 【オウル泊】
3 終日、(バス)→再び、専用の観察小屋からエリマキシギを撮影します。森ではミユビゲラやクマゲラなどのキツツキ類も探します。 【オウル泊】
4 朝、(バス)→オウル周辺で最後の撮影。午後、(バス)→より北方にあるクーサモへ移動します。 【クーサモ泊】
5 終日、(バス)→クーサモ周辺で撮影。森ではクロライチョウを探し、川ではムナジロカワガラスを探します。 【クーサモ泊】
6 午前、(バス)→クーサモ近郊で最後の撮影。見残した鳥を中心に探します。午後、クーサモ発(飛行機)→ヘルシンキで乗り継ぎ、東京へ。 【機内泊】
7 午前、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:フィンランド出国時3ヵ月以上/空白の査証欄が1ページ以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。
日本発着利用航空会社:フィンランド航空、または日本航空。

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