【ツアー紹介】2018/5/11発 ベストシーズンに行く三宅島 3日間
20名様限定 週末利用で魅力的な鳥たちを集中観察!
おなじみのアカコッコをはじめ、イイジマムシクイ、ウチヤマセンニュウ、カラスバト、タネコマドリ、モスケミソサザイ、オーストンヤマガラなどを観察。
(写真:アカコッコ)
ツアー概要
魅力的な鳥たちが目白押しの三宅島を週末利用で短期集中観察します。梅雨入り前のため比較的天候が安定している時期で、野鳥たちのさえずりが最も多いベストシーズンです。また帰りの航路探鳥も5月中旬を過ぎると海鳥が極端に減ってしまうためもうこの時期が最終といえるでしょう。
野鳥たちの姿が安定して観察できる三宅島は鳥たちの姿が濃く、シンボルバードのアカコッコ、美声をふるわせるイイジマムシクイ、草原の主役、ウチヤマセンニュウ、森の奥から唸るような声を響かせるカラスバト、そしてタネコマドリ、モスケミソサザイ、オーストンヤマガラ、シチトウメジロといった魅力的な亜種たちが続々登場します。探鳥ポイントは狭い範囲に限られ、ウチヤマセンニュウを除けば大路池(たいろいけ)とアカコッコ館周辺だけでほとんどの種が観察可能なため、撮影をご希望の方は集合時間を決めて定点撮影も可能です。
帰りの三宅島~東京航路は必ずしもベストシーズンではありませんが圧倒されるようなオオミズナギドリの大群が見られるほか、アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、オーストンウミツバメ、シロハラトウゾクカモメ、カツオドリ、ハシボソミズナギドリなどにも期待できます。
ツアーでは野鳥たちはもちろん、島内の噴火の跡を見学する島内一周を含めて三宅島を巡ります。宿の地魚料理も毎回大好評で温かい雰囲気が楽しめます。各ポイントあまり歩きませんが大路池周辺では3kmほど歩きます。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
カラスバト、クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、オーストンウミツバメ、カツオドリ、シロハラトウゾクカモメ、ミヤケコゲラ、オーストンヤマガラ、イイジマムシクイ、シチトウメジロ、ウチヤマセンニュウ、モスケミソサザイ、タネコマドリ、アカコッコなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 東京都 |
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旅行期間 | 2018年5月11日(金)~13日(日) |
旅行代金 | 40,000円(東京竹芝桟橋発着) |
基本設定 | 船内=大部屋/三宅島=3~5名1室 |
1人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
2人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝1回・昼2回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 東京竹芝桟橋21時30分集合予定。 |
1 | 夜 東京竹芝桟橋発→(フェリー)→ 船中泊 |
2 | 朝 三宅島着。 →(バス)→ 島内探鳥。 三宅島泊 |
3 | 朝 島内探鳥。三宅島発→(フェリー)→東京竹芝桟橋着 |
◆ | 東京竹芝桟橋19時50分到着予定。解散 |