【ツアー紹介】2018/5/3発 珍鳥の宝庫! 春の飛島 4日間
15名様限定 GWの定番の離島を少人数で巡ります!
昨年は、オガワコマドリ、カラフトムジセッカ、キマユホオジロなどを観察。夏鳥、冬鳥、渡り中の珍鳥が混在し、島内は毎年賑やかです。
(写真:マミジロキビタキ)
ツアー概要
GWは関東圏に住む我々にとっては春の渡りの最盛期です。この時期は渡り中の珍鳥を求めて日本海側の離島に出かけましょう。この時期の離島は多くの渡り鳥たちの休憩地となるため、夏鳥、冬鳥、珍鳥などが混在して賑やかです。冬鳥たちはこの時期、夏羽に換羽している個体が多く、アトリ、カシラダカは見間違うような美しさになり、普段見る機会が少ないオオルリやキビタキのメス個体をしっかり見られるのも特長です。
島内には漁港、畑、林、芝生などさまざまな環境があり、夏鳥のキビタキ、オオルリ、センダイムシクイ、冬鳥のツグミ、アトリ、マヒワ、カシラダカなどが混在した状態になるため4日間で100種ほどの野鳥に出会うことも珍しくありません。
最も楽しみなのは珍鳥と呼ばれる種と出会う確率が非常に高いことですが、予想は大変に難しいため過去に出会った種を別枠に記しておきます。文字通り風まかせ的な探鳥ですが、出かけなければ出会えないのも事実で、そのドキドキ感は離島探鳥の醍醐味です。
島内での観察は終日徒歩探鳥ですが、長時間を連続して歩くことがないよう「早朝」「朝食後」「昼食後」と1日を3ブロックに分けて徒歩探鳥を行ない、お食事後はお部屋で長めの休憩が取れるように致します。そのため集合時間を決めた上での定点観察、撮影も可能です。(ただし目立った種の出現時は変更する場合があります)徒歩探鳥のためリュックに必要な物を入れて持ち歩けるスタイルが良く、屋外にイスがないためレジャーシートがあると便利です。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
カラスバト、ヤツガシラ、コウライウグイス、チフチャフ、ムジセッカ、カラフトムジセッカ、キマユムシクイ、マミジロ、カラアカハラ、マミチャジナイ、オガワコマドリ、シマゴマ、ヤマザキビタキ、ムギマキ、マミジロキビタキ、オジロビタキ、ツメナガセキレイ、マミジロタヒバリ、ヨーロッパビンズイ、ムネアカタヒバリ、アカマシコ、シラガホオジロ、シロハラホオジロ、コホオアカ、キマユホオジロなど
■撮影をご希望の皆様へ
1日5km以上歩きながらの探鳥となりますので手持ち撮影機材がよいでしょう。
エリア | 山形県 |
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旅行期間 | 2018年5月3日(木祝)~6日(日) |
旅行代金 | 89,000円(東京駅発着)/63,000円(酒田駅発着) |
基本設定 | 3~5名1室 |
1人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
2人部屋追加料金 | 個室のご希望はお受けできません |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝3回・昼2回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅8時24分集合予定 |
◆ | JR酒田駅13時05分集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→(列車)→新潟駅経由酒田駅へ。午後 酒田港発→(フェリー)→飛島へ。 飛島泊 |
2 | 終日 飛島で探鳥。 飛島泊 |
3 | 終日 飛島で探鳥。 飛島泊 |
4 | 午前 飛島で探鳥。 飛島発→(フェリー)→酒田港へ。タクシーで酒田駅へ。 酒田駅発→(列車)→新潟駅経由東京駅着。 |
◆ | JR酒田駅13時30分頃到着予定。解散 |
◆ | JR東京駅19時到着予定。解散 |
備考
- ※
- 上野駅、大宮駅の発着も可能です