【ツアー紹介】2018/4/30発 津軽半島最北端の渡り 春の竜飛岬 3日間
15名様限定 往復新幹線利用!岬にあるホテルに連泊
津軽海峡を渡って行く小鳥たちのほか、猛禽類、カモ類、アビ類、渡り途中の珍鳥などが見られるため観察種が極めて多いツアー。離島に行かなくても渡りを実感できる貴重な探鳥地です。
(写真:岬を渡って行くヒヨドリの群れ)
ツアー概要
ツアー概要
小鳥たちが渡ることは誰でも知っていることですが、実際に渡って行く姿を見る機会はなかなかないでしょう。ただ、今回訪れる竜飛岬では晴天時の早朝を中心に、メジロ、シジュウカラ、ヒガラ、ベニマシコ、アオジ、ニュウナイスズメ、ヒヨドリ、コムクドリなどが次々に海を渡って行く様子が観察できます。強風に立ち向かって行く小鳥たちの姿は感動的ですのでこの機会にぜひご覧ください。
ほかにも小鳥類を狙って、ハヤブサ、オオタカ、ハイタカなどが飛び交い、渡り中のノスリの姿もよく見られます。時期的にはちょうど春の渡り期ということもあり、過去にはシマアジ、マダラチュウヒ、ケアシノスリ、シロハラホオジロ、マミチャジナイ、ミヤマホオジロなども観察しました。
日中は周辺の探鳥地を巡り、湖沼では夏羽に換羽したカンムリカイツブリの求愛シーンを見ることもあり、海岸からは沖に群れる夏羽のオオハムやシロエリオオハム、漁港ではコクガンやヒメウ、林道付近では渡り中のキビタキ、オオルリ、クロツグミ、コマドリ、ルリビタキ、ノゴマ、ノビタキなどの小鳥類を探します。
3日間という短い日程ながら岬、海、湖沼、林など様々な環境を巡り、春の渡り中の珍鳥が見られることもあることから100種類近い野鳥たちを観察できる可能性もあり楽しみは尽きません。なお、竜飛岬は風の強い探鳥地ですので真冬並みの装備をご準備ください。
■期待できる鳥たち
コクガン、ヨシガモ、シマアジ、カンムリカイツブリ、アビ、オオハム、ハシボソミズナギドリ、ヒメウ、オオジシギ、ウトウ、ミサゴ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、アリスイ、アカゲラ、ハヤブサ、ミヤマガラス、コムクドリ、クロツグミ、コマドリ、ノゴマ、ルリビタキ、ノビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、アトリ、マヒワ、ベニヒワ、イスカ、ベニマシコ、ウソ、ミヤマホオジロなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 青森県 |
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旅行期間 | 2018年4月30日(月)~ 5月2日(水) |
旅行代金 | 95,000円(東京駅発着)/62,000円(新青森駅発着) |
基本設定 | 3~4名1室 |
1人部屋追加料金 | 8,000円 |
2人部屋追加料金 | 4,000円(お一人様あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅9時集合予定 |
◆ | JR新青森駅12時30分集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→(新幹線)→新青森駅へ。 専用バスで竜飛岬へ 到着後、探鳥 竜飛泊 |
2 | 小泊、十三湖周辺で探鳥。 竜飛泊 |
3 | 午前 竜飛岬で探鳥。 探鳥後、新青森駅へ。 新青森駅発→(新幹線)→ 東京駅着。 |
◆ | JR新青森駅15時30分到着予定。解散 |
◆ | JR東京駅19時10分到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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- 上野駅、大宮駅発着も可能です