【ツアー紹介】2018/4/26発 日本海に浮かぶ珍鳥の宝庫 春の見島 3日間

12名様限定! この春、新たな日本海の珍鳥スポットに向かいます!

(写真:アカガシラサギ)

ツアー概要

ツアー概要

この春新たに山口県萩市の北西に浮かぶ渡りの島、見島に向かいます。渡り鳥の中継地として西日本では有名で、他の離島同様、この時期は冬鳥と夏鳥の合流地点でもあります。最大の楽しみである珍鳥に関しては、過去、アカガシラサギ、カラシラサギ、オオチドリ、ヨーロッパコマドリ、ヒメコウテンシ、ウタスズメ、シマゴマ、セグロサバクヒタキ、ミヤマヒタキ、ヤマショウビン、コウライウグイス、キガシラセキレイ、キマユホオジロ、シマアオジ、シマノジコなどの記録があり、観察種の総数は300種以上です。

島内では主に水田と畑地を中心に観察し、水田ではセイタカシギ、オオジシギ、オグロシギ、コアオアシシギ、サルハマシギ、ツルシギなどのシギ・チドリ類、畑地ではヤツガシラやホオジロ類を探します。大峠付近では上空を通過して行くハチクマの春の渡りが見られることもあります。また萩港から見島までの約1時間の航路上ではオオミズナギドリ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、ウミスズメ、カンムリウミスズメなどを探します。

今回のツアーでは南北2つの地区をゆっくり歩きながら探鳥します。1日5km以上の徒歩探鳥で少々アップダウンもありますので必要な物をリュックに入れて持ち歩けるスタイルが良いでしょう。フリース程度の防寒装備、雨具も必ずご準備下さい。

■期待できる鳥たち

アカガシラサギ、クロサギ、ハチクマ、セイタカシギ、オオジシギ、ヒバリシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、オグロシギ、コシャクシギ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、カンムリウミスズメ、ウミスズメ、ヤマショウビン、サンショウクイ、イワミセキレイ、キガシラセキレイ、キマユムシクイ、コムクドリ、シマゴマ、ミヤマヒタキ、オオルリ、コホオアカ、キマユホオジロ、シマアオジ、シマノジコ。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。

 

エリア 山口県
旅行期間 2018年4月26日(木)~ 28日(土)
旅行代金 118,000円(東京駅発着)/105,000円(名古屋駅発着)/99,000(新大阪駅発着)/75,000円(新山口駅発着)
基本設定 3~5名1室
1人部屋追加料金 個室のご希望はお受けできません
2人部屋追加料金 個室のご希望はお受けできません
同行講師 石田光史
最少催行人数 5名
食事 朝2回・昼2回・夕2回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR東京駅6時15分集合予定
JR名古屋駅7時50分集合予定
JR新大阪駅8時40分集合予定
JR新山口駅10時35分集合予定
1 朝 東京駅発 → 名古屋駅 → 新大阪駅 →(新幹線)→ 新山口駅へ。 専用車で萩商港へ フェリーで見島へ到着後、探鳥   見島泊
2 終日、徒歩にて島内探鳥。 見島泊
3 出発まで島内探鳥。 探鳥後、フェリーで萩商港へ 専用車で新山口駅へ。 新山口駅発→(新幹線)→ 新大阪駅 → 名古屋駅 → 東京駅着。
JR新山口駅17時30分到着予定。解散
JR新大阪駅19時40分到着予定。解散
JR名古屋駅20時30分到着予定。解散
JR東京駅22時15分到着予定。解散

備考

※品川駅、新横浜駅発着も可能です

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