【ツアー紹介】2018/3/8発 大洗航路の海鳥と北海道の小鳥たち 4日間
21名様限定 バス席お一人様2席利用!航路探鳥ではトラベルイヤホン使用
昨年はベニヒワ、ウソ、カササギ、コオリガモなどを観察。航路ではエトロフウミスズメ、コウミスズメ、ハシブトウミガラス、ウミオウムなどに期待。
(写真:ベニヒワ)
ツアー概要
ウミスズメ類観察のピークを迎える大洗~苫小牧航路での往復航路探鳥に苫小牧周辺での冬鳥探鳥を加え、短期間で海鳥たちと北海道の冬の小鳥たちを楽しみます。
まず3月の大洗~苫小牧航路はウミスズメ類観察のピークで、ウミスズメ、ハシブトウミガラス、ウトウを中心に、黒い塊のようになって飛ぶエトロフウミスズメの大群とコウミスズメが主役で、ここ数年はウミオウムの観察例が増えています。ほかにもシロエリオオハム、ミツユビカモメ、トウゾクカモメなどが多く、昨年はアホウドリの姿もありました。ただ昨年はウミスズメ類が極めて少なく残念でした。
道内では苫小牧周辺の有名探鳥地を巡ります。オオワシ、オジロワシ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラ、シマエナガ、ミヤマカケスといった北海道だからこその鳥たちは常連で、過去にはヤマゲラ、クマゲラ、エゾフクロウ、コミミズク、キレンジャク、ベニヒワ、ユキホオジロ、ツメナガホオジロ、カササギ、ハイイロチュウヒなども見られ、鵡川周辺では渡り途中のマガン、ヒシクイの群れも見られています。
今回は全行程で厳しい寒さが予想されますのでしっかりとした防寒装備でお出かけ下さい。撮影機材は全行程を通して大型撮影機材のご使用可能ですが、航路では当日の波の状況でご判断ください。また道内探鳥では1日合計5kmほど歩きます。
★過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
ヒシクイ、マガン、シロエリオオハム、コアホウドリ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、トウゾクカモメ、ハシブトウミガラス、ウミスズメ、エトロフウミスズメ、コウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、ハイイロチュウヒ、エゾフクロウ、コミミズク、アカゲラ、ヤマゲラ、カササギ、ミヤマカケス、キクイタダキ、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ツメナガホオジロ、ユキホオジロなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2018年3月8日(木)~11日(日) |
旅行代金 | 49,000円(大洗発着) |
基本設定 | 船内= 4名1室、苫小牧= 2名1室 |
1人部屋追加料金 | 4,000円(苫小牧の宿泊のみ) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 10名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 大洗フェリーターミナル22時30分集合予定 |
1 | 深夜 大洗フェリーターミナル発 船中泊 |
2 | 終日 航路で探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル着 ホテルへ 苫小牧泊 |
3 | ホテル発→(バス)→苫小牧市内、勇払マリーナ、鵡川河口で探鳥。 夜 苫小牧フェリーターミナル発 船中泊 |
4 | 終日 航路で探鳥。 夜 大洗フェリーターミナル着。 |
◆ | 大洗フェリーターミナル19時30分到着予定。解散 |