【ツアー紹介】<追加設定>2018/1/8発 フォトツアー Wクルーズとシマエナガ・シマフクロウ 4日間
10名様限定! バス席お1人様2席利用
大好評につき1月に追加設定! 知床沖・根室沖クルーズとシマフクロウにシマエナガ撮影をプラスした新企画!
(写真:シマエナガ)
ツアー概要
毎年12月に企画しておりました知床沖・根室沖クルーズと羅臼のシマフクロウにシマエナガなどの小鳥類撮影を加え、10名限定のフォトツアーとしてリニューアルしました。撮影を目的としない方でもお楽しみいただけますのでぜひご検討ください。シマフクロウがやってくる宿に宿泊することから日付をまたいでの長時間撮影が可能、またシマエナガがやってくる宿では貸し切りで撮影が可能です。
知床沖と根室沖での海鳥撮影ではウミスズメ、ウミガラス、コウミスズメ、エトロフウミスズメといった共通して見られる種もいますが、知床沖では主にエトピリカ、根室沖では主にウミバト、ケイマフリ、ツノメドリに期待するほか、コオリガモ、クロガモ、シノリガモなども撮影します。
ほかにも夜は長時間に渡ってシマフクロウ撮影を行います。時期的にはもう積雪がある頃ですので雪景色の中での姿が撮影可能で室内からの撮影のため寒さも安心です。またサンクチュアリーではタンチョウ、昨年からお世話になっているシマエナガがやってくる宿ではシマエナガ、アカゲラ、ハシブトガラ、シロハラゴジュウカラなど小鳥類を撮影します。また野付半島ではユキホオジロ、ベニヒワ、ハギマシコ、ワタリガラス、オオワシ、オジロワシなどを探します。
なお、海況悪化等により海鳥観察クルーズが中止となった場合は臨機応変な探鳥を行いますのであらかじめご了承ください。ツアー全行程を通して防寒装備が必要なほか、船上からの観察では海水の付着対策として雨具が必要です。なお、ガイドは望遠鏡を持参しません。
バードガイド:石田光史
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、アビ、シロエリオオハム、チシマウガラス、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミバト、ケイマフリ、ウミスズメ、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、ツノメドリ、エトピリカ、ウトウ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ワタリガラス、シマエナガ、ユキホオジロ、ハギマシコなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけまが、現地では当日の状況によりご案内します。シマフクロウでは300mm程度の機材があると良く、落石クルーズは三脚使用禁止です。(一脚は使用可)
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2018年1月8日(月祝)~11日(木) |
旅行代金 | 168,000円(東京発着)/178,000円(大阪発着)/138,000円(中標津空港発着) |
基本設定 | 2~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 8,000円(2泊のみ・羅臼泊はお受けできません) |
2人部屋追加料金 | 4,000円(1人あたり・2泊のみ・羅臼泊はお受けできません) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝3回・昼0回・夕3回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
◆ | 伊丹空港9時頃集合予定 |
◆ | 中標津空港14時頃集合予定 |
1 | 朝 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。 空港→(バス)→宿 シマフクロウ観察 羅臼泊 |
2 | 宿 → 知床ネイチャークルーズ乗船 → 野付半島にて探鳥 → 宿 弟子屈泊 |
3 | 宿 → シマエナガ観察 → 鶴居村 → ホテル 根室泊 |
4 | ホテル → 落石クルーズ乗船 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着 |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時10分頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります