【ツアー紹介】<追加設定>11/21発 初冬の羅臼でシマフクロウに会いたい! 3日間
10名様限定! バスお一人様2席確保
シマフクロウが見やすい時期に緊急特別企画!観察機会を二度確保したシマフクロウ観察に特化したツアーです!
(写真:シマフクロウ)
ツアー概要
毎年、冬の道東巡りでシマフクロウ観察を組み込んでいますが、ここ数年は厳冬期のシマフクロウの出現率が極めて低くなり、残念ながら出会うことができない状況が続いています。そのためシマフクロウの出現率が極めて高いこの時期に緊急企画しました。厳冬期は繁殖期であること、また吹雪など行動の妨げになる要素がありますが、11月は繁殖期の前であること、その年生まれの若い個体が見られる可能性が高いことなどを含め、複数の個体が見られる可能性が高いことから観察機会が多くなります。またさらに初日はシマフクロウがやってくる宿に宿泊して日付をまたいで観察できることから出会いの確率が高く、さらに翌日も日没から22:00まで観察できるよう近くの温泉宿に宿泊するため2日間共に観察のチャンスがあります。
日中は風連湖周辺や野付半島、尾岱沼などを巡り、この時期に数多く見られるミツユビカモメをはじめ、アビ、オオハム、シロエリオオハムなどのアビ類、クロガモ、ビロードキンクロなどの海ガモ類、アカエリカイツブリなどのカイツブリ類、そしてまだまだ数は多くないもののオオワシ、オジロワシを探します。ただ、この時期は早くもユキホオジロが渡来していることもある時期です。そのため主に最新の現地情報を元に探鳥を行ないますので予定している全てのポイントを訪れなられない場合がありますのであらかじめご了承ください。
この時期は昼間の時間が極めて短い時期で、場合によっては積雪も予想されます。夜間の観察に備えて真冬並みの装備でご参加ください。
バードガイド:石田光史
■期待できる鳥たち
シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、アビ、オオハム、シロエリオオハム、タンチョウ、ミツユビカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ハギマシコ、ユキホオジロなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内いたします。シマフクロウ撮影では三脚があると良いでしょう。
エリア | 北海道 |
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旅行期間 | 2017年11月21日(火)~23日(木祝) |
旅行代金 | 128,000円(東京発着)/138,000円(大阪発着)/98,000円(中標津空港発着) |
基本設定 | 2~4人1室 |
1人部屋追加料金 | 5,000円(2泊目のみ・1泊目は男女別相部屋となります) |
2人部屋追加料金 | 2,000円(1人あたり・2泊目のみ・1泊目は男女別相部屋となります) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 8名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港11時15分頃集合予定 |
◆ | 伊丹空港9時頃集合予定 |
◆ | 中標津空港14時頃集合予定 |
1 | 朝 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。 空港→(バス)→宿 シマフクロウ観察 羅臼泊 |
2 | 宿 → 風連湖周辺にて探鳥 → シマフクロウ観察 → 宿 羅臼泊 |
3 | 宿 → 野付半島周辺 → 中標津空港発 →(飛行機)→羽田空港着→(飛行機)→伊丹空港着 |
◆ | 中標津空港14時頃到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港16時30分頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時10分頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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- 大阪発着は往復とも羽田空港経由となります
- 羅臼に2泊しますが同じ宿での連泊ではありません