【ツアー紹介】2018/2/15発 冬の道東巡り(流氷観光船+落石クルーズ) 4日間

20名様限定 バス席お一人様2席利用!毎回大人気ツアーです。お早めにご検討ください!

流氷の海ではオオワシとオジロワシ、漁港ではコオリガモ、夜はシマフクロウ、さらに早朝はタンチョウの塒を訪れ、落石クルーズではウミバト、エトロフウミスズメ、コウミスズメなども探す決定版!

(写真:タンチョウの塒)

ツアー概要

何度訪れても飽きることがなく、いつも新鮮な感動を与えてくれる冬の道東。その魅力を凝縮した恒例の冬の道東巡り。今回ももうこれ以上冬の道東の魅力を凝縮したツアーは作れないほどプログラムを詰め込んだ決定版に仕上がりました。

一番人気は流氷上に群れるオオワシ、オジロワシでしょう。天候が良ければ美しい日の出と共に群れ飛ぶ海ワシが観察でき、天候が悪くても小雪舞う中で海ワシたちが楽しめます。そして鶴居村では早朝にタンチョウの塒を訪れ、その幻想的な風景とタンチョウのコラボレーションを楽しみます。一方、冬の道東は海も魅力的です。一番人気はその声から「アオナ」と呼ばれ、姿も個性的なコオリガモで滑稽な表情が印象的です。漁港ではほかにもクロガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、シロカモメ、ワシカモメが簡単に見られます。さらに根室では落石クルーズに乗船してウミスズメ類を間近に観察します。主役はほぼこの海域でしか観察できないウミバトです。ほかにもエトロフウミスズメ、コウミスズメ、ウミガラス、ケイマフリなど、普段まず見ることがないウミスズメ類が見られます。またユキホオジロ、ベニヒワ、ハギマシコといった小鳥類に関しては直前情報を加味して巡ります。一方、ここ数年、厳冬期の観察が難しくなっているのがシマフクロウです。早い時間に現れることもあるのですが、昨年は早朝に現れる傾向だったため残念ながら出会うことができませんでした。

全行程を通して十分な寒さ対策が必要です。また天候不良等により行程を変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。なお、撮影を主な目的とされる方は「フォトツアー冬の道東巡り」をご検討ください。

【近年、シマフクロウの出現率が低下し、観察には長時間を要するケースが増えています。また観察場所が混雑するケースも増えてきています。そのためシマフクロウ観察、撮影に重点を置いているお客様には現地に宿泊して長時間観察が可能な「11/24出発 初冬の羅臼でシマフクロウに会いたい!」「12/14出発 フォトツアーWクルーズとシマエナガ・シマフクロウ」「2/23出発 フォトツアー冬の道東巡り」をおすすめいたします。】

■期待できる鳥たち

シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、シロエリオオハム、ヒメウ、チシマウガラス、タンチョウ、ワシカモメ、シロカモメ、ハシブトウミガラス、ウミガラス、ウミバト、コウミスズメ、エトロフウミスズメ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ミヤマカケス、ワタリガラス、ハシブトガラ、シマエナガ、シロハラゴジュウカラ、ハギマシコ、ユキホオジロなど

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、現地では当日の状況によりご案内します。流氷船、シマフクロウでは300mm 程度の機材があるとよく、落石クルーズは三脚使用禁止です。(一脚は使用可)

シマフクロウ

 

オオワシ

 

ウミバト

 

エリア 北海道
旅行期間 2018年2 月15日(木)~18日(日)
旅行代金 128,000円(東京発着)/138,000円(大阪発着)/100,000円(中標津発着)
基本設定 3 ~ 4 名1 室
1人部屋追加料金 18,000円
2人部屋追加料金 6,000円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 12名
食事 朝3回・昼3回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港11時15分集合予定
伊丹空港9 時集合予定
中標津空港14時集合予定
1 午前 伊丹空港発→(飛行機)→羽田空港発→(飛行機)→中標津空港着。→(バス)→標津港で探鳥。夜 、シマフクロウ観察  羅臼泊
2 朝 流氷観光船に乗船 →(バス)→野付半島→走古丹で探鳥。 根室泊
3 朝 落石クルーズ乗船 →(バス)→ 霧多布周辺で探鳥。 鶴居泊
4 ホテル→(バス)→音羽橋→屈斜路湖で探鳥。探鳥後空港へ。 中標津空港発→(飛行機)→東京、大阪へ
中標津空港14時頃解散予定
羽田空港16時30分到着予定。解散
伊丹空港18時10分頃到着予定。解散

備考

大阪発は羽田空港経由となります(往復)
落石クルーズは2艘運航となります

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