【ツアー紹介】12/2発 インド北部 バードウォッチング 7日間

新ルート 鳥が多く 初心者からベテランまで幅広い方に向いたコースです

ツアー概要

このツアーの初日はインドの鳥たちに慣れていただくために、デリー郊外の保護区の池や森林を散策しますが、そこだけでインドの野鳥の多さに驚くことでしょう。
世界遺産に登録されているケオラディオ国立公園は、マハラジャの狩猟場として湖沼や森林が作られた場所が、現在は野鳥保護区として管理され、400種以上の野鳥が記録されています。世界的に有名な保護区で、野鳥の多さはもちろんですが、鳥との距離が間近なので観察や撮影を十分に楽しむことができます。さらに、チャンバル国立公園へ移動し、絶滅が危惧されている上下の嘴の長さが異なる大型のシロエリハサミアジサシを探します。
ツアーの最後には、人気の世界遺産タージ・マハルを探訪し、夢のように美しい総大理石造の墓廟建築を堪能します。インドというと暑いイメージがありますが、12月のインド北部は涼しく、雨が少ない一年で最も過ごしやすい、鳥の種も数も多いベストシーズンです。インドに10回以上訪れている私と現地ガイド、日本語通訳でご案内するので初心者でも安心です。インドへは行ってみたいけれど、ちょっと、とお考えの方にお勧めのツアーです。宮島仁(バードガイド)

■出現が予想される鳥たち

インドクジャク、コブガモ、ナンキンオシ、インドトキコウ、クロトキ、オオヅル、アジアレンカク、シロエリハサミアジサシ、ウスグロワシミミズク、インドコキンメフクロウ、チフチャフ、シベリアヨシキリ、コノドジロムシクイ、ズグロムクドリ、オガワコマドリ、クロジョウビタキ、ヤマザキヒタキ、アカマシコ、チャキンチョウ、等。

水辺ではインドガンなど日本とは異なる水鳥が見られます

インドコキンメフクロウなどのフクロウ類にも期待します

国名 インド
旅行期間 2017年12月2日(土)~12月8日(金)
旅行代金 320,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 69,000円
同行講師 宮島仁氏(バードガイド)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食5回・昼食5回・夕食6回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて310,000円とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約8,000円:2017年4月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 昼、東京発(飛行機)→デリーへ。夕方、(飛行機)→デリー着。【デリー近郊泊】
2 朝、デリー近郊発(バス)→探鳥をしながらスルタンプール国立公園へ。午後、スルタンプール国立公園で探鳥。夕方、(バス)→世界遺産に登録のケオラディオ国立公園へ。【ブハラトプール泊】
3 終日、ケオラディオ国立公園で探鳥。オオヅルやセイタカコウ、インドトキコウやモモイロペリカンから、オガワコマドリ、ヤマザキヒタキなど、いろいろな鳥が生息しています。【ブハラトプール泊】
4 午前、ケオラディオ国立公園で探鳥。午後、(バス)→チャンバル国立公園まで移動します。【チャンバル泊】
5 午前、(船)→チャンバル国立公園で、ボートも使いながら、シロエリハサミアジサシなどを探します。午後、(バス)→アグラまで移動します。【アグラ泊】
6 午前、世界遺産のタージ・マハルを見学し、周辺でエジプトハゲワシやオオズグロカモメなども探します。午後、(バス)→デリーまで戻ります。夜、デリー発(飛行機)→日本へ。【機内泊】
7 朝、(飛行機)→東京着。解散。

備考

注)
インドビザの取得にはEチケットのコピーが必要です。ビザ取得手続きの開始後のキャンセルにつきましては、ビザの取得にかかった諸費用(ビザ代、申請手数料、航空券の発券後の解約手数料)をお支払いいただきます。
現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:インド。
パスポート残存期間:ビザ申請時6ヵ月以上/空白の査証欄が2ページ以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:エアインディア、全日本空輸、または日本航空。

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