【ツアー紹介】11/29発 金門島 バードウォッチング 4日間

短い日程で日本の珍鳥を集中的に探鳥する海外探鳥入門コース

ツアー概要

初めての海外探鳥を考えている、海外探鳥では日本国内で珍鳥と呼ばれるような種が見やすいことを希望している、というお客様に、最適なツアーです。
冬の金門島では、多くの鳥を観察することができて、その観察できる種のほぼすべてが日本では珍鳥と呼ばれる、珍しい種です。ツアーを行なう時期は多くの冬鳥たちが加わるベストシーズンで、特徴的な冠羽で人気が高いヤツガシラは数羽が見られることも珍しくなく、アオショウビン、クロウタドリ、タカサゴモズとはいたるところで出会います。ほかにも、カタグロトビ、ギンムクドリとカラムクドリの群れ、コイカル、ベニバトなどもよく見られます。そして水辺では、最大の目的であるヤマショウビンを探します。最近ではオニアジサシや、憧れのナベコウも観察する機会が増え、楽しみが増えました。これらの鳥に加えて、年によってはクロツラヘラサギ、ヘラサギ、ソリハシセイタカシギなどの姿も見つかります。
出発地を利便性の高い羽田空港とし、台北で国内線に乗り換えて金門島に向かう効率的な日程を、金門島に数十回通っている現地バードガイドとともに2名体制でご案内します。

■出現が予想される鳥たち

タイリクキジ、ベニバト、オオバンケン、ナベコウ、ソリハシセイタカシギ、シロハラクイナ、ミヤコドリ、オニアジサシ、ヤツガシラ、アオショウビン、ヤマショウビン、ヒメヤマセミ、カタグロトビ、タカサゴモズ、クビワガラス、キマユムシクイ、ムジセッカ、ギンムクドリ、カラムクドリ、クロウタドリ、コイカル、等。

金門島では普通に観察できるヤツガシラ

最近はよく見られるようになったオニアジサシ

国名 台湾
旅行期間 2017年11月29日(水)~12月2日(土)
旅行代金 245,000円(東京発着)
1人部屋追加料金 32,000円
同行講師 石田光史(当社スタッフ)
最少催行人員 7人
食事 全食事付き(朝食3回・昼食3回・夕食3回)昼食は原則としてボックスランチになります。
催行状況 最新の催行状況はこちらをご覧ください
参加者が10人以上になった場合、旅行代金を割り引いて225,000円とさせていただきます。
燃油サーチャージ(合計約3,000円:2017年4月15日現在)が別途必要です。今後変更になる場合は旅行代金ご請求のさいにご案内いたします。
他空港発着の設定はありません。

スケジュール

日次 スケジュール
1 午前、東京発(飛行機)→台北へ。昼、(飛行機)→台北到着後、(バス)→台北植物園でさっそくズグロミゾゴイやゴシキドリなどを探します。【台北泊】
2 午前、台北発(飛行機)→金門島へ。到着後、(バス)→専用車で島内の探鳥地をまわって、ヤツガシラやギンムクドリなど日本の珍鳥を中心に探します。【金門島泊】
3 終日、(バス)→金門島の各所でバードウォッチング。ヤマショウビン、アオショウビン、ヒメヤマセミはじめ金門島ならではの鳥を探します。【金門島泊】
4 朝、出発まで金門島でバードウォッチング。昼、金門島発(飛行機)→台北へ。飛行機を乗り継いで、夜、(飛行機)→東京着。解散。

備考

現地及び航空会社等の都合によりスケジュールが変更になる場合がありますのでご了承ください。
ビザ:不要。
パスポート残存期間:台湾入国時3ヵ月以上。
ツアーリーダー:講師が兼任します。現地バードガイドが同行します。
日本発着利用航空会社:チャイナエアライン、エバー航空、全日本空輸、または日本航空。

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