【ツアー紹介】2018/2/1発 九州縦断 出水と有明海 3日間
最大15名様限定! バス席お一人様2席利用! 定点観察が多いため撮影にも最適!
定番となっている越冬万羽ヅル(マナヅル、ナベヅル、カナダヅル、クロヅル)と干潟に群れるツクシガモ、ダイシャクシギ、ハマシギ、ズグロカモメは見事!ほかにもクロツラヘラサギ、ヘラサギ、カササギ、ホシムクドリ、昨年はオニアジサシも観察!
(写真:マナヅル)
ツアー概要
冬の九州の魅力は観察種が多いこと、そして定番種がどれも魅力的であること、さらには毎年何かしらの珍鳥が見られることでしょう。また代表的な探鳥地である出水平野と有明海の干潟では撮影も十分にお楽しみいただけますので撮影をご希望のお客様にも毎回ご好評をいただいております。
まずこのツアーのメインである出水平野では越冬中の万羽ヅルを観察します。毎年、マナヅル、ナベヅル、クロヅル、カナダヅルが見られ、この時期は北帰行を前にして活発な動きを見せてくれます。年によってはソデグロヅル、アネハヅルの記録もあり楽しみです。そして有明海の干潟も見事です。ツアーでは満潮に合わせて探鳥を行なうため比較的近い距離で鳥たちを観察できます。クロツラヘラサギ、ヘラサギ、ツクシガモ、ズグロカモメが代表種ですが、ハマシギ、ダイゼン、ダイシャクシギの群れは見事で、昨年はホウロクシギ、オオハシシギ、エリマキシギ、ツルシギも見られました。
昨年はほかにも、オニアジサシ、カササギ、ホシムクドリ、ミヤマガラス、コクマルガラス、トモエガモ、アメリカヒドリ、ミヤコドリなどが見られました。過去にはソリハシセイタカシギ、カリガネ、バライロムクドリ、ツリスガラ、オジロビタキなども観察しました。
出水平野での早朝探鳥、水辺での探鳥に備えて防寒装備をご準備ください。各探鳥地共歩く距離は1~2km程度です。なお、初日は現地ガイドの情報により探鳥地を決定いたします。あらかじめご了承ください。
■過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
ツクシガモ、ヨシガモ、トモエガモ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ソデグロヅル、カナダヅル、マナヅル、クロヅル、ナベヅル、タゲリ、ダイゼン、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、ズグロカモメ、オオズグロカモメ、ニシセグロカモメ、ミサゴ、チュウヒ、ハヤブサ、カササギ、ミヤマガラス、コクマルガラス、ホシムクドリ、アトリ、オオジュリンなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内します。
エリア | 鹿児島県・熊本県・佐賀県 |
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旅行期間 | 2018年2月1日(木)~3日(土) |
旅行代金 | 95,000円(東京発着)/93,000円(大阪発着)/68,000円(鹿児島空港発・福岡空港着) |
基本設定 | 佐賀/出水=1名1室 シングル利用です |
1人部屋追加料金 | なし |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝2回・昼2回・夕2回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港8時15分集合予定 |
◆ | 伊丹空港8時45分集合予定 |
◆ | 鹿児島空港11時15分集合予定 |
1 | 午前 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→鹿児島空港着。 加治木、川内川周辺、出水干拓で探鳥。 出水泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→出水干拓、球磨川河口、玉名干拓で探鳥。 佐賀泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→東与賀町、今津で探鳥。午後 福岡空港発→(飛行機)→東京、大阪へ。 |
◆ | 福岡空港17時頃到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時45分到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港19時30分到着予定。解散 |