【ツアー紹介】12/11発 厳冬の野辺山高原でフクロウに会いたい! 2日間

18名様限定! 他のバードウォッチャーが少なくフクロウが探しやすい平日設定!

昨年はフクロウには出会えませんでしたが、珍鳥オオモズを観察。

(写真:雪原に佇むフクロウ)

ツアー概要

寒々しい風景が広がる冬の野辺山高原は標高が1300mほどと高く、そのため最低気温が-10℃を下回ることも珍しくない厳しい探鳥地です。そのため見られる鳥は極めて少ないのですが、餌を求めて活発に行動するフクロウの姿を日中から見ることができる珍しい場所でもあります。状況によっては雪原にポツンと立っているカラ松に止まっていたり、しんしんと降る雪の中で見られたりと、冬の高原らしい風景の中でその姿を見られることもあり楽しみです。

またここ数年は毎冬のようにオオモズが越冬しているため出会いの頻度が高くなっているほか、過去にはコミミズク、ヒレンジャク、シラガホオジロ、ハギマシコ、オオマシコ、コチョウゲンボウなども見られています。また小鳥類は餌台が設置されている場所を訪れ、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、アトリ、シメ、ウソ、イカルなどを観察します。

翌日は野辺山高原ではほぼ見られない水鳥たちを求めて千曲川や隣接する調整池で探鳥し、カワアイサ、ミコアイサ、トモエガモ、ヨシガモ、イカルチドリ、カワセミなどを探し、最後は公園でミヤマホオジロやカシラダカ、ルリビタキ、ビンズイ、アカゲラなどの冬の小鳥類を探します。フクロウ探しは主に夕方と早朝のため厳しい冷え込みになることがあります。しっかりした防寒装備でご参加ください。

過去のツアー報告

2016年12月14日

2015年12月15日

■期待できる鳥たち

ヨシガモ、トモエガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、イカルチドリ、フクロウ、コミミズク、コチョウゲンボウ、オオモズ、コガラ、ヒガラ、エナガ、ヒレンジャク、ゴジュウカラ、ルリビタキ、アトリ、マヒワ、ハギマシコ、ベニマシコ、オオマシコ、シラガホオジロ、ミヤマホオジロなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。

オオモズ

 

エリア 長野県
旅行期間 2017年12月11日(月)~12日(火)
旅行代金 39,000円(東京発着)
基本設定 3~4名1室
1人部屋追加料金 4,000円
2人部屋追加料金 2,000円(お一人様あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京駅丸の内口・東京海上日動ビル前8時集合予定
1 朝 東京駅前発→(バス)→野辺山高原周辺で探鳥。 探鳥後宿泊先へ。野辺山泊
2 朝 ホテル発→(バス)→野辺山高原周辺、佐久・藤岡市内で探鳥。午後 東京駅前へ。
JR東京駅前19時30分頃到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

【鳥の観察会】ツアー仮予約ページはこちら

関連記事

ページ上部へ戻る