【ツアー紹介】10/24発 紅葉の戸隠高原でムギマキに会いたい! 2日間
17名様限定 往復新幹線利用
昨年はムギマキ、マミチャジナイ、オオアカゲラ、キバシリなどを観察。
(写真:ムギマキ)
ツアー概要
新緑の季節に比べると森は静かですが、黄金色の唐松の紅葉が美しく、鏡池の景観も見事な秋の戸隠高原を往復新幹線利用で訪れます。探鳥ポイントは宿から近く、バス移動も少ないツアーで、恒例となっている昼食の新蕎麦は毎回大好評です。
この時期の主役は旅鳥として渡来するマミチャジナイとムギマキです。ただあくまで翼を休める程度の滞在のためタイミングが重要です。彼らが好んで食べる木の実のある場所の中から、過去、特によく観察できた場所を重点的に巡りながら探します。年によってはキビタキやオオルリ、コサメビタキ、サメビタキ、アカハラ、シロハラなども木の実にやってきています。
また、雑木林を歩くと、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、エナガ、アカゲラ、アオゲラなどに出会うことが多く、ほかの探鳥地では見づらい、キバシリ、オオアカゲラが比較的見やすいのも魅力で、時期的にはマヒワ、アトリ、シメ、カシラダカ、ツグミといった冬鳥にも見られる時期で、過去にはヒレンジャク、ベニマシコ、ミヤマホオジロなども見られています。
歩きながらの探鳥がほとんどですので、防寒服、雨具、水筒などをリュックに入れて持ち歩けるようご準備ください。木道を中心に平坦な道を1日5kmほど歩きますのでトレッキングシューズが最適です。
過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
オシドリ、アオバト、ノスリ、オオアカゲラ、アカゲラ、アオゲラ、カケス、コガラ、エナガ、ヒレンジャク、ゴジュウカラ、キバシリ、カワガラス、マミチャジナイ、アカハラ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、ムギマキ、アトリ、マヒワ、ベニマシコ、イカル、ミヤマホオジロ、カシラダカなど。
■撮影をご希望の皆様へ
1日平均5kmほど歩きながらの探鳥となりますので手持ち撮影機材が良いでしょう。
エリア | 長野県 |
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旅行期間 | 2017年10月24日(火)~25日(水) |
旅行代金 | 46,000円(東京発着)/33,000円(長野駅発着) |
基本設定 | 3~4名1室 |
1人部屋追加料金 | 4,000円 |
2人部屋追加料金 | 2,000円(1人あたり) |
同行講師 | 石田光史 |
最少催行人数 | 12名 |
食事 | 朝1回・昼1回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | JR東京駅9時20分集合予定 |
◆ | JR長野駅11時05分集合予定 |
1 | 朝 東京駅発→(新幹線)→長野駅 バスにてホテルへ。午後 戸隠高原で探鳥。 戸隠泊 |
2 | 午前 戸隠高原で探鳥。午後 戸隠高原発→(バス)→長野駅発→(新幹線)→東京駅へ |
◆ | JR長野駅18時頃到着予定。解散 |
◆ | JR東京駅20時頃到着予定。解散 |
備考 利用予定バス会社リストはこちら
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- 上野駅、大宮駅発着も可能です