【ツアー紹介】 9/22発 東シナ海の秘島 秋の平島(たいらじま) 7日間
徹底した少人数制!10名様限定 お早めにお申込みください!
過去、アカハラダカの群れ、コウライウグイス、ハイイロオウチュウ、イワミセキレイ、アオツラカツオドリなどを観察。平島を知り尽くした”秘島男”宮島仁氏がご案内いたします!
(写真:コウライウグイス)
ツアー概要
渡り鳥で有名になったトカラ列島の平島(たいらじま)は、周囲7.23km、最高標高243mの小さな島です。
平島の秋の渡りはまだまだ、知られていませんが2009年の秋には日本初記録となったヒメウタイムシクイが記録され、2013年からの秋のツアーではアメリカウズラシギ、コウライウグイス、ヨーロッパビンズイ、アカマシコ、コイカル、イワミセキレイ、アカショウビン、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、カラムクドリ、オジロビタキ、オオムシクイなどが観察でき、1,000羽以上のアカハラダカが島に降りている姿も観察されています。また、帰路のフェリーではアカアシカツオドリやアオツラカツオドリが混じった数百羽のカツオドリの群れが船を追うように乱舞したこともありました。
春季のような鳥の数の多さはありませんが、春とは違った鳥相が楽しめ、より珍鳥度が高いのがこの時期の特長です。島に8回渡り、島のポイントを熟知しているガイドがご案内します。また、滞在中は島のみなさんから珍鳥情報をリアルタイムでもらえます。島内を徒歩で周りますが、疲れた方や写真撮影の方は定点観察も可能で、珍鳥が出現したら携帯電話(ドコモ・ソフトバンクのみ使用可能)で連絡します。今年もどんな出会いがあるか、想像もつかないほど楽しみです。
過去のツアー報告
■期待できる鳥たち
アカアシカツオドリ、アオツラカツオドリ、レンカク、アカハラダカ、チゴハヤブサ、コイカル、アカマシコ、シマアオジ、ノジコ、コホオアカ、ズグロチャキンチョウ、コウライウグイス、カラムクドリ、ギンムクドリ、シベリアムクドリ、シマアジ、クロハラアジサシ、イワミセキレイ、ヨーロッパビンズイ、ズアカアオバト、ブッポウソウ、キガシラセキレイ、アカヒゲ、カラスバト、オウチュウ、ハイイロオウチュウなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、当日の状況によりご案内いたします。
エリア | 鹿児島県 |
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旅行期間 | 9月22日(金)~28日(木)(鹿児島港集合解散は9/22~27) |
旅行代金 | 195,000円(東京発着)/192,000円(大阪発着)/165,000円(鹿児島港発着) |
基本設定 | 平島=3~4人1室、鹿児島=2名1室 |
1人部屋追加料金 | 2,500円(鹿児島のみ) 平島での個室はお受けできません |
2人部屋追加料金 | 平島での個室はお受けできません |
同行講師 | 宮島仁氏 |
最少催行人数 | 6名 |
食事 | 朝5回・昼4回・夕4回(鹿児島発着:朝4回・昼4回・夕4回) |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港15時45分集合予定 |
◆ | 伊丹空港16時集合予定 |
◆ | 鹿児島港20時30分集合予定 |
1 | 夕方 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→鹿児島空港着。公共交通機関にて鹿児島港へ。 鹿児島港発→(フェリー)→(特定寝台船室利用) 船内泊 |
2 | 朝 平島着。平島島内で探鳥 平島泊 |
3 | 終日 平島島内で徒歩探鳥 平島泊 |
4 | 終日 平島島内で徒歩探鳥 平島泊 |
5 | 終日 平島島内で徒歩探鳥 平島泊 |
6 | 朝 平島発→(フェリー)→鹿児島港へ。 夜 鹿児島港着 鹿児島泊 |
7 | 朝 公共交通機関にて鹿児島空港へ。鹿児島空港発→(飛行機)→伊丹空港・羽田空港着 |
◆ | 鹿児島港18時50分(9/27)到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港10時20分(9/28)到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港10時45分(9/28)到着予定。解散 |