【ツアー紹介】4/8発 アホウドリに会いたい! 東京~八丈島航路 2日間(追加設定)

25名様限定 トラベルイヤホン使用で海鳥の出現状況をリアルタイムでお伝えします!

昨年は全ての回でアホウドリを観察!ほかにもオーストンウミツバメ、クロアシアホウドリ、カツオドリ、そして超希少種のマダラシロハラミズナギドリも観察!

(写真:アホウドリ)

ツアー概要

国の特別天然記念物に指定されるアホウドリは翼開長が240cmにも及ぶ大型の海鳥で翼の白色部が大きい成鳥個体は際立った美しさです。今回はアホウドリ観察のベストシーズンに竹芝桟橋と八丈島を往復する定期航路に往復乗船します。昨年は3度催行し全てでアホウドリを観察することができました。

また昨年は国内で数回しか記録がないマダラシロハラミズナギドリが観察されたほか、オーストンウミツバメも観察されました。海況によりさまざまな変化があり、ほぼ予測不能なのが航路探鳥の醍醐味ですからチャレンジ精神を持ってご参加ください。

ほかにも三宅島近海ではカツオドリ、御蔵島近海では数万羽のオオミズナギドリの大群の乱舞が見られ、クロアシアホウドリはかなりの個体数が見られます。一方、ここ数年はトウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメの「トウゾクカモメ類3種」の出現が少ない状況ですが今期はどうでしょうか?

観察を予定している東海汽船「橘丸」(5,700t)は海鳥観察にはちょうど良い大きさで揺れに強い印象があります。デッキは低い位置にあり屋根つきですが海水を受けることがありますので雨具をご準備下さい。また、折りたたみイスがあると便利です。

観察は双眼鏡が中心ですが、望遠鏡や大型の撮影機材も使用可能です。当日の波の状況によりそれぞれでご判断下さい。また船体の動揺に関しても事前には把握できませんので当日の天気予報等でご確認ください。

★過去のツアー報告

2016年4月23日~24日

2016年4月15日~16日

2016年3月26日~27日

2015年4月17日~18日

2015年4月15日~16日

■期待できる鳥たち

クロアシアホウドリ、コアホウドリ、アホウドリ、オオミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、オーストンウミツバメ、カツオドリ、アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギ、トウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメ、カンムリウミスズメなど。

■撮影をご希望の皆様へ

定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+超望遠レンズ共にご使用いただけます。当日の海況によりご判断ください。

エリア 東京都
旅行期間 2017年4月8日(土)~9日(日)
旅行代金 23,000円(東京竹芝桟橋発着)
基本設定 2等室(カーペット敷き大部屋・貸し毛布100円別途)
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 なし
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
東京竹芝桟橋21時30分集合予定
1 夜 東京竹芝桟橋発→(フェリー)→ 船中泊
2 朝 →(フェリー)→八丈島着。一旦下船していただきます。八丈島発→(フェリー)→東京へ
東京竹芝桟橋19時50分到着予定。解散

備考

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