【ツアー紹介】 9/23発 タカ渡る白樺峠と渡りの小鳥たち 2日間

25名様限定 往復JR特急利用

鳥観講座で予習+現地観察+現地でも識別講座! 白樺峠ではトラベルイヤホン使用

おすすめポイントその①ー源泉泉掛け流し乳白色天然温泉宿に宿泊!

おすすめポイントその②―広い観察地でもはっきりとガイドの案内が聞こえるトラベルイヤホンを使用!

(写真:ハチクマ)

ツアー概要

この時期限定のタカの渡りを週末利用で観察します。タカの渡りは秋限定のため機会を逃すとまた来年になってしまいます。秋の風物詩ともいえるタカ渡りを観察しにぜひお出かけください。また乗鞍高原周辺では秋の渡り期を迎えた小鳥たちも楽しめます。昨年は木の実に集まる、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、サメビタキ、そして秋を代表するエゾビタキも見られました。

タカ渡りの主役はハチクマとサシバです。特にハチクマは繁殖期に見る機会が少ないだけにこの機会は貴重です。ハチクマは個体差が大きく、白っぽい個体や黒っぽい個体、中間的な個体などさまざまな個体が観察できることが特長です。またサシバはオス、メス、幼鳥の違いを覚えるのにもよい機会です。ほかにもノスリ、ミサゴ、ツミ、ハリオアマツバメも多く、山地の峠からの観察のため、イヌワシやクマタカの出現率も高く楽しみです。

観察ポイントの「タカ見の広場」は駐車場から20分ほど歩いた山の斜面に観察ポイントがあり、真上を通過する個体や、複数のタカが円を描くように舞うタカ柱が観察できます。夜はパネルを使った「タカ渡り識別講座」も行いますので初心者の方にもおすすめです。なお、白樺峠ではトラベルイヤホンを使用しますのでガイドの近くにいなくてもタカの出現状況、識別ポイントをリアルタイムで聞くことができます。

タカ渡りの観察は天気に大きく左右されますので、天候悪化の場合は宿周辺での探鳥やタカ識別講座などを行います。早朝探鳥に備えた防寒装備、荷物を置く際に使うレジャーシートもご準備ください。

 

★過去のツアー報告

2016年9月21日~22日

2016年9月25日~26日

2015年9月19日~20日

■期待できる鳥たち

アオバト、ハリオアマツバメ、アマツバメ、ミサゴ、ハチクマ、ツミ、ノスリ、サシバ、クマタカ、イヌワシ、チゴハヤブサ、サンショウクイ、カケス、ヒガラ、ゴジュウカラ、エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ビンズイ、イカルなど。

■撮影をご希望の皆様へ

白樺峠は定点観察のため、手持ち撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、探鳥地まで山道を20分ほど歩きます。リュックなどに収納できるようご準備ください。

サシバ

 

エリア 長野県
旅行期間 9月23日(土)~24日(日)
旅行代金 値下げしました!

43,000円(新宿駅発着)→ 37,000円(新宿駅発着)

34,000円(松本駅発着)→ 29,000円(松本駅発着)

基本設定 3~4名1室
1人部屋追加料金 5,000円
2人部屋追加料金 2,500円(1人あたり)
同行講師 石田光史
最少催行人数 10名
食事 朝1回・昼1回・夕1回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
JR新宿駅8時集合予定
JR松本駅10時45分頃集合予定
1 朝 新宿駅発→(JR特急)→松本駅 バスにて宿泊先へ 午後 白樺峠で観察。 乗鞍泊
2 午前 白樺峠で観察。 午後 白樺峠発→(バス)→松本駅発→(JR特急)東京駅へ
JR松本駅18時頃到着予定。解散
JR新宿駅21時10分到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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