【ツアー紹介】6/28発 沖縄本島の海アジサシ・やんばるの森と宮古島のアカショウビン 4日間

究極の少人数!7名様限定 沖縄在住のガイドと巡ります

南国の風景に舞うアジサシ類を観察&撮影。水場ではリュウキュウアカショウビンなどをじっくりと撮影!

(写真:リュウキュウアカショウビン)

ツアー概要

本州でのバードウォッチングが一休みになる時期こそ、美しい海と砂浜が広がる夏の沖縄本島と宮古島へお出かけ下さい。

沖縄本島では太平洋に浮かぶ無人島に上陸します。ここではベニアジサシやエリグロアジサシを間近に観察することができ、昨年はマミジロアジサシが見られました。沖縄らしい青い空、白い砂浜、コバルトブルーのサンゴの海を背景に観察や撮影をお楽しみいただけることでしょう。

翌日は、早朝、沖縄本島のやんばるの森へ行き、世界中でここにしか生息していないヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ホントウアカヒゲ(アカヒゲの亜種)を探します。運がよければヤンバルクイナやノグチゲラの採餌がみられることもあります。午後から宮古島に渡り、さまざまな野鳥たちが入れ替わり立ち替わり訪れる水場でリュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウを中心に、宮古諸島ならではのオオクイナ、キンバトや最近、ズグロミゾゴイも現れます。また周辺探鳥地も巡り、ミフウズラやリュウキュウコノハズクにも期待します。

昨年のツアーでは、無人島でベニアジサシ、エリグロアジサシマミジロアジサシ、やんばるの森でヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ホントウアカヒゲのやんばる3セット、宮古島の水場ではリュウキュウアカショウビンとリュウキュウサンコウチョウ入れ替わり何度も水浴びに来て、さらに、オオクイナ、キンバト、ズグロミゾゴイも至近距離で見られました。また、耕作地ではミフウズラ、伊良部島ではオオアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシが見られ、特にエリグロアジサシの繁殖地では親鳥の脇から顔を出すかわいいヒナも見られました。もちろんナイトハイクではリュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクを至近距離でじっくりと観察しました。

夏の沖縄は日差しが強いため、帽子、日焼け止めなど日焼け対策をお願いいたします。また、無人島に渡る際は足が濡れますので、ビーチサンダルや濡れてもいい靴をご準備下さい。宮古島では水場で長時間の定点観察になりますので折りたたみイスと虫除けスプレーを必ずお持ち下さい。水場は暗いので撮影の方は三脚が必需です。

過去のツアー報告

2016年7月3日~6日

2015年6月30日~7月3日

■期待できる鳥たち

カラスバト、キンバト、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギ、オオクイナ、ヤンバルクイナ、シロハラクイナ、ミフウズラ、マミジロアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、オオアジサシ、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズク、ノグチゲラ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウ、ホントウアカヒゲなど。

■撮影をご希望の皆様へ

手持ちの撮影機材、三脚+ 超望遠レンズ共にご使用いただけますが、水場は暗いので三脚があるとよいでしょう。

 

エリア 沖縄県
旅行期間 6月28日(水)~7月1日(土)
旅行代金 192,000円(東京発着)/189,000円(大阪発着)/169,000円(那覇空港発着)
基本設定 2名1室
1人部屋追加料金 9,000円
同行講師 宮島 仁氏
最少催行人数 5名
食事 朝3回・昼0回・夕3回
催行状況 最新の催行状況はこちら

スケジュール

日次 スケジュール
羽田空港7時45分頃集合予定
伊丹空港7時30分集合予定
那覇空港11時30分頃集合予定
1 朝 羽田空港・伊丹空港発→(飛行機)→那覇空港着。 フェリーにて無人島へ  夕方 ホテルへ。 名護泊
2 朝 ホテル発→(専用車)→やんばるの森にて探鳥後、空港へ那覇空港発→(飛行機)→宮古空港着 宮古島内にて探鳥後ホテルへ 宮古泊
3 終日 宮古島内で探鳥。宮古泊
4 午前 宮古島内で探鳥。午後 空港へ。宮古空港発→(飛行機)→那覇空港→(飛行機)→羽田空港・伊丹空港
羽田空港18時15分到着予定。解散
伊丹空港19時頃到着予定。解散
那覇空港15時30分頃到着予定。解散

備考 利用予定バス会社リストはこちら

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