【ツアー紹介】6/11発 沖縄やんばるの森の固有種たち 3日間
究極の少人数!7名様限定!沖縄在住のガイドがご案内します!
ヤンバルクイナが見やすく親子連れにも期待!ほかにもリュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウ、ミフウズラにも期待!
(写真:ヤンバルクイナ)
ツアー概要
沖縄本島の6月は梅雨の時期ですが、沖縄の梅雨は晴の日が多く、もう真夏です。今回のツアーは、世界中で沖縄本島北部のやんばるの森にしか生息していないヤンバルクイナ、ノグチゲラ、亜種ホントウアカヒゲを探します。この時期はヤンバルクイナとの遭遇率が年間で最も高い時期で、ペアの採餌や親子連れがじっくりとみられることがあり、ノグチゲラも巣立ちビナを連れた親子がみられるチャンスがあります。
この森には本土のものより体色の濃い固有亜種のリュウキュウコゲラ、リュウキュウヒヨドリ、アマミヤマガラ、オキナワシジュウカラなどが生息し、夏鳥として渡来しているリュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウとの出会いも楽しみです。また、水田や田芋畑ではリュウキュウヨシゴイ、シロハラクイナ、リュウキュウヒクイナなどを探します。さらに、青い海、白い砂浜をバックにベニアジサシ、エリグロアジサシなどの海アジサシの乱舞はまるで絵葉書のようです。そして、今ではすっかり見ることが難しくなったミフウズラを探します。見られる確率は年々低くなっていますが過去に実績のあるポイントを丹念に回るので、チャンスがあるかもしれません。
過去のこの時期のツアーでは、ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、アカヒゲのやんばる3点セットにミフウズラ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウ、さらに夏羽のレンカクに出会うことができました。ほとんど歩かず車内からの観察が中心なので、足腰に自信のない方でも大丈夫です。夏のやんばるの森の鳥たちがみなさまをお待ちしております。
■期待できる鳥たち
ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、ホントウアカヒゲ、リュウキュウヨシゴイ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、リュウキュウヒクイナ、シロハラクイナ、ミフウズラ、リュウキュウズアカアオバト、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウコゲラ、リュウキュウツバメ、リュウキュウサンショウクイ、シロガシラ、リュウキュウサンコウチョウ、アマミヤマガラ、オキナワシジュウカラ、リュウキュウメジロ、リュウキュウハシブトガラスなど。
■撮影をご希望の皆様へ
手持ちで使用できる撮影機材が良いでしょう。
エリア | 沖縄県 |
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旅行期間 | 2017年6月11日(日)~13日(火) |
旅行代金 | 138,000円(東京発着)/135,000円(大阪発着)/138,000円(名古屋発着)/115,000円(那覇発着) |
基本設定 | 2人1室 |
1人部屋追加料金 | 9,000円 |
同行講師 | 宮島 仁氏 |
最少催行人数 | 5名 |
食事 | 朝2回・昼0回・夕1回 |
催行状況 | 最新の催行状況はこちら |
スケジュール
日次 | スケジュール |
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◆ | 羽田空港7時45分~8時15分集合予定 |
◆ | 伊丹空港7時40分頃集合予定 |
◆ | 中部空港7時45分頃集合予定 |
◆ | 那覇空港11時30分集合予定 |
1 | 朝 羽田・伊丹・中部空港発→(飛行機)→那覇空港着。 やんばるの森周辺で探鳥。夕方 ホテルへ。 安田泊 |
2 | 朝 ホテル発→(バス)→やんばるの森周辺で探鳥。夕方 ホテルへ。 名護泊 |
3 | 朝 ホテル発→(バス)→やんばるの森、金武町で探鳥。 那覇空港発→(飛行機)→羽田空港・伊丹・中部空港へ。 |
◆ | 那覇空港16時30分到着予定。解散 |
◆ | 羽田空港19時10分到着予定。解散 |
◆ | 伊丹空港18時55分到着予定。解散 |
◆ | 中部空港20時到着予定。解散 |