【ツアーのお誘い】大好評につき４月１０日出発の奄美大島ツアー＜追加設定＞募集開始します！
写真：アカヒゲ
朗々とさえずるアカヒゲ、けたたましい声を発しながら突然現れるルリカケス、そして林内の朽木で餌を探すオーストンオオアカゲラ、早朝は朝もやの中からオオトラツグミの神秘的な歌が響く春の奄美大島。一度は訪れたいこの島を、奄美大島での野鳥観察の第一人者である「奄美野鳥の会」の高美喜男（たかしみきお）氏とバードガイドの石田光史の２名体制でご案内する春の定番コース。今年は早くも満席となったため、追加募集を開始しました。
この時期はちょうど春の渡り期でもあるため、代表的な固有種、固有亜種のほかに、渡り途中の野鳥たちに出会える可能性が高いという楽しみがあります。昨年は人気のあるヤツガシラや群れ飛ぶコムクドリとギンムクドリ、芝生ではツメナガセキレイやムネアカタヒバリ、そして意外にもヒレンジャクまで姿を現し、渡り期の意外性を目の当たりにしました。
また、海岸では春の代表種であるシマアジの出現率も高く、南西諸島らしく白色型のクロサギ、さまざまなシギ、チドリ類が見られます。そして最終日には奄美大島の郷土料理として知られている「鶏飯」も堪能いただき、奄美大島の味もお楽しみいただけます。この機会にぜひ奄美大島にお出かけください。
【固有種と渡りの鳥たち春の奄美大島 ＜追加コース＞ ３日間】
※４月７日出発は満席です
■日程：２０１７年４月１０日（月）～１２日（水）
■同行講師：田仲謙介（当社スタッフ）または石田光史（当社スタッフ）、高美喜男氏
■旅行代金：１０９，０００円（東京発着）／１０６，０００円（大阪発着）／８４，０００円（奄美発着）
※ツアー詳細はこちら
ヤツガシラ
ルリカケス
